長かった2学期も今日で終わりになります。終業式の今朝は、子供たちはいつもより早めに登校が完了していました。登校してくると門のところには、通学路見守りボランティアの方と学生ボランティアの方がサプライズ衣装で出迎えていました。サンタさんやブラックサンタの様子にびっくりしながらニコニコと嬉しそうに挨拶をして登校していました。2学期も毎朝の見守りを続けていただき感謝いたします。
終業式では1年生とさくら5年生が代表の言葉を発表しました。2学期にできるようになったこと、3学期に頑張りたいことをとても分かりやすく丁寧に発表していました。こんなに立派に発表していることも大きな成長だと思います。
校歌斉唱のときには放送室にいても、教室からの歌声が聞こえてきて、とても清々しい気持ちになりました。
講話では、2学期の学校生活の様子を看護日誌をもとに振り返り、先生方が見ている子供たちの素敵な姿を話しました。また、今年も1月6日の16時26分に見えるダイヤモンド富士のことについても話しました。健康と安全に気を付けて楽しい17日間の休みを過ごしてもらいたいと思います。
明日で2学期も終わり。今日は大掃除の日でした。教室では、机や椅子など全て廊下に出して水拭きをします。水拭きをして残っているワックスをはがします。また、教室内の棚や大型提示装置の台、ロッカーの中などほこりがたまっているところもきれいに拭き掃除します。
教室以外の出張当番の場所である特別教室や玄関、げた箱なども砂を掃いたり、ほこりを拭き取ったりしてきれいにしていきました。子供たちが帰った後には先生方が教室内のワックス掛けをしていました。
今日はあいにくの雨模様でしたが、きれいになって気持ちはすっきりとしました。1年生の教室前に出ていた机・椅子を通りかかった6年生が手伝って教室に運んでいました。気持ちも心も温まる様子でした。
落ち葉の季節になり、校庭の落葉樹はたくさんの葉を落とします。学校職員も懸命に落ち葉の清掃をしていますが、子供たちも毎年「美化活動」として落ち葉の清掃を行っています。
今日は5.6年生が担当していました。校庭は5年生が担当し、6年生は校外に出て、学校の周りの落ち葉の清掃活動を行いました。林の中のように土の上に落ちたものは、時間が経てば分解されていきますが、アスファルトの上の落ち葉は残ってしまいます。近隣の方にもだいぶご迷惑をおかけしているところですが、子供たちの力も借りて少しでも落ち葉を集めて清掃が捗るようになればと思っています。
どの学年もみんなでよく協力して活動ができていました。
ジェットコースターが得意な人、苦手な人、あなたはどちらですか。こんな問いかけから授業が始まりました。スピード感があってスリルを楽しめる人もいます。また、早いスピードや逆さの感覚が苦手で楽しめない人がいます。これは人それぞれですね。カエルを見てどう思いますか。かわいい、すべすべして楽しいなどと感じる人もいれば、気味悪い、触りたくないと思う人もいます。高いところにいると、ワクワクして楽しそうと思う人もいれば、足がすくんでしまって行きたくないと思う人もいます。
人それぞれに感覚や判断基準があってそれはいい悪いではありません。人それぞれ得意、苦手が違います。まずはそのことを子供たちと共有します。
次に「見方を変えると、どんな【いいところ】があるのだろうか」について考えていきました。
「負けるとすぐ怒る」人は、見方を変えると「怒るほど頑張り屋」「いい意味で負けず嫌い」「勝ちたい気持ちが強い」などの意見が出されました。「さわがしい」人は「元気」「楽しいことを考えられる」「発表できる」などの意見が出されました。「無口、物静か」な人は、「授業中静かにできる」「トラブルを起こしにくい」「落ち着いている」という意見が出されました。
こう言ったことを踏まえて「自分と友達の違いを認められる人になるために」ついて一人一人考えていきました。各学年でこの授業を実施して、「はばたき」での学習についてみんなが理解できるようにしていきたいと考えています。
今朝はよい天気ですが、寒さが厳しいですね。今年初めてプールの水が氷っています。
さて、8月29日から始まった2学期ですが残り1週間となりました。学期の終わりにはいつも凡事徹底のことを振り返っていますが、どうでしたか。あじみこし、しっかりできましたか。
「あ」のあいさつ、朝のあいさつ、昼間校内ですれちがうときの挨拶や会釈、そしてさようならのあいさつ。たくさんのあいさつが聞こえてきたりその姿を見かけたりしました。先日あいさつでいいなぁと思ったことがあります。朝登校してくるときでしたが、近くの方が落ち葉を掃き掃除していました。その横を通るときその方に自然な様子で「おはようございます」とあいさつしている人がいました。とてもいいなぁと感じました。
「じ」は時間です。いつも言っていますが八小は8時15分と30分のチャイムしか鳴りません。あとは自分で時計を見て行動します。1年生から6年生までよく守れています。特に休み時間の終わりはもう少し遊びたいなと思っていても時計や周りの様子を見て遊びをやめて教室に戻っています。
「み」は身の回りのことです。靴箱の靴の揃え方についてよく話しました。このことをいつも気にして習慣づいている人がたくさいます。とてもいいですね。身の回りの整理については靴だけではありません。掃除もそうです。朝の短い時間ですが、みんな自分の分担場所を責任をもってよく掃除ができています。2学期には学校だけでなく中公園のごみについてもよく話をしました。これは少し前の話ですが、私が市役所から戻ってきて公園の横を通ったときに、遊んでいるうちの一人がビニール袋を見せてくれました。その子は公園のごみがあると拾っています、と話してくれました。自分が食べたのではないお菓子の袋がいくつか入っているのが見えました。これも身の回りのことを気にしてよくできていることだと思います。
「こ」は言葉遣い。いま保健室の前の廊下にはふわふわの木の掲示がしてありますが、優しい言葉、うれしい言葉がたくさん掲示されています。こんな言葉がふえるといいですね。一方で、友達からこんなことを言われて嫌だったという話も聞きます。言葉の使い方はいつも相手のことを思って使えるようにしていきましょう。
「し」は姿勢です。今どんな姿勢ですか。特に授業の始めと終わりの挨拶の時にはよい姿勢を保つようにしましょう。音楽会のときにはよく歌声が響いていました。あれは立っているときの良い姿勢ができているからこそ、声が響いてきます。歌う姿勢はよい姿勢です。姿勢について気にするときには歌う姿勢を思い出すといいですね。
残り1週間も「あじみこし」気を付けながら過ごしていきましょう。
今日から校庭遊具の新設工事が始まりました。今日はブランコの後ろにある棕櫚の木を伐採したりブランコをはずしたりと着々と工事が進んでいました。
鉄棒の工事は、まず棒の部分を切断しました。丈夫な鉄の棒も器具を使ってどんどん切断されていきました。鉄の棒が木を切るように切断されているのにはびっくりしました。工事は着々と進んでいます。予定通りにすすむといいすね。
昨日予定通りに倒木の危険性があったコナラの木を伐採しました。慣れ親しんだ樹木がなくなってしまうのは寂しい気持ちがします。今日の休み時間には切り株のところに集まっていた子供たちは、なんとなく残念そうな様子でした。ただ、切り株にも大きな穴があいていたので、伐採はしかたがないなと思いました。
その切り株のそばには今日まで使えるシーソーとすべり台があります。明日からは校庭遊具入れ替えの工事が始まるので使えるのは今日までとなりまた。名残を惜しむようにシーソーやすべり台で遊ぶ子供たちの姿がありました。
明日から工事が始まり、鉄棒、雲梯、ブランコが新しくなり、新たにジャングルジムが設置されることになります。新しい遊具にも慣れ親しんでもらえるといいと願っています。
今日から「社会の力活用事業」が始まり、フェアリージャパンの一員だった松原先生の授業が始まりました。今日は3年生がマット運動の授業を受けました。松原先生は昨日学校に来て3年生と簡単な挨拶をしていたので、3年生は期待いっぱいで授業を受けていました。
授業の始めに松原先生が新体操のリボンの動きを披露して、それを見た子供たちはグッと先生に引き付けられます。その後、マット運等に関する準備運動・補助運動をしてメインの側方倒立回転(いわゆる側転)の動きを練習していきます。松原先生のアドバイスと1人1台端末を使って自分の動きを確認することの両方を使って、どんな動きがよいか考えながら練習していきました。先生から「マットをグッと押す」ことを意識するアドバイスを繰り返し受けて、一生懸命取り組んでいきました。授業の始めと終わりでは、明らかに子供たち動きが上達していました。
今日は東京都教育委員会の事業ということで、取材の人たちも来校していました。子供たちは少し緊張気味でしたが、とても意欲的に取り組んでいました。
12月の学校図書館は冬の装いです。紹介ディスプレーの本もクリスマスやお正月など、年末年始に合わせたものになっています。学校司書の先生が紹介している本のほかにも図書委員からのおすすめの本もあります。また、図書委員会ではメッセージ付きのポスターも作っています。「気づいていない所にまだ本はある。さがしてみよう。」など、とても素敵で気の利いたメッセージだと思います。学校の図書館にぴったりの言葉だと思いました。
入口のカウンターの上には「ねこぽん」の実物フィギアが置かれています。八小の先生が自作したものですが、とてもよくできています。この「ねこぽん」は今年決まった八小図書館の新しいキャラクターです。原画の雰囲気がフィギアにもよく表れています。つい、覗いてみたくなる学校図書館の様子でした。
この写真は育成会ソフトボールチームのお友達の写真です。12月5日の練習が終わった後で落ち葉拾いをしてくれた後で撮った写真です。各学年でも落ち葉掃きをしていますが、自主的にやってくれるといいなと思っていました。こうやって自分たちですすんでやっているのは素敵だなと思います。
そんな樹木との関連で、この写真は校庭のコナラの木の写真です。きれいに紅葉いますが、下の部分に張り紙がしてあります。なんて書いてあるか言うと「この木は枯れており倒れる危険性があるため伐採します」とかいてあります。実は下の部分に大きな空洞ができていて倒れる心配があるので14日(水)に切ることになりました。今までこの木に触れたり、落ち葉や木の実で遊んだりしたひともいるかもしれません。残念なことですが今までありがとう、という感謝の気持ちをもてるといいですね。
そして、もう一つ切る木があります。ブランコの後ろの棕櫚という木です。校庭遊具の工事に伴ってこの木も残念ですが切ることになりました。この木も長い間八小の子供たちの様子を見てくれた大切な木です。同じように感謝の気持ちが持てるといいですね。そして、大切な遊具であるシーソーや滑り台も15日(木)までで16日から工事になります。それまで名残惜しいですが遊べるといいですね。
もう一つの話は体罰調査に向けた話をしました。
今朝、今年の卒業アルバムの職員集合写真を撮りました。毎年この時期に撮っていますが、いよいよこの時期がきたんだと改めて感じました。卒業アルバムの写真を撮るということは、6年生の卒業時期も日一日と近づいているということです。あと4か月ほどで6年生が卒業してしまうので、6年生には八小での学校生活一日一日を大切にしてもらいたいな、かけがえのない時間であってもらいたいなと思います。
職員の集合写真を見ると、案外職員数が多いなとも感じます。この職員全体で一人一人の子を大切にする教育をしていきたいと思いました。
今日の集会は「ユニセフ集会」でした。来週行うユニセフ募金の先立って、代表委員会がユニセフ活動や募金の使われ方などについて発表しました。
ユニセフの活動は世界のいろいろな地域で子供たちのために行われています。学校に行けなかったり、安全で安心した生活ができない子供たちのために行っている様々な支援についてまず紹介がありました。そして、募金によって集められたお金の使われ方についての紹介があり、例えば100円の募金では、栄養剤やワクチン、文房具などにどれだけ役立たせることができるかについて調べたことを発表していきました。
この発表はリモートで行われ、代表委員は多目的室から発表し、各学級でその発表を視聴しました。
ユニセフ募金は来週の12日(月)13日(火)に行います。一人一人ができる範囲で協力していけるといいですね。
今日6年生が市議会を見学に行きました。国立市議会の本会議場での様子を見て、市議会のことについて知ることができました。見学した場面は市の福祉政策について質問と答弁をしているところでした。議員さんからの質問に市長さんや市役所の部長さんが答弁していました。
見学した後の6年生の感想は、市のことについて話し合っていることが興味深く面白かった、国立市は周りの市と連携していることが分かった、市の状況について説明を受けた後で自分の主張を発言していることに感心したなどがありました。
今12歳の6年生は6年後には選挙権をもちます。今日のことも思い出してしっかり投票できる成人に育ってもらいたいと思いました。
今日は4年生が点字の学習をしました。総合的な学習の時間の中で福祉について学習をしている一環で点字についても学んでいます。国立点字の会の方から教えていただきました。
点字はこの文章のよう左から右に読むのではなく、右から左に読んでいきます。また、点字はマスに6つのドットがあるものを1マスとして、1マスもしくは2マスを組み合わせて文字として認識できるようにしています。母音と子音の組み合わせなのでローマ字のような組み合わせになります。また、書き言葉ではなく聞き言葉なので、長音は伸ばして示します。
この他にもいくつか点字のルールがあり、そのことについて教えていただいた後で自分の名前や好きなことを点字がカードに刻印していきました。初めて知るルールなので少し難しそうでしたが、点字の会の方は一人一人に寄り添って丁寧に教えてくださいました。4年生は自分の名前や好きなことを刻印したカードを手にして、指先で確かめながら嬉しそうでした。国立市点字の会、社会福祉協議会の方々にご協力いただき感謝いたします。
今日は2学期の授業参観日でした。土曜日の4時間分保護者の方に学習の様子・学校生活の様子を見ていただきました。コロナ対策のため保護者の方にご協力いただき、1学級に入れる保護者の人数は20名程度、ご家族では1名ずつの参観として人数を制限しながら参観していただきました。
学習の様子を見ていただいたり、一緒に参加したり、発表を聞いていただいたりして参観していただきました。子供たちも保護者の方に見てもらえるのでいつもよりも張り切って取り組んでいるように見えました。
3時間目と4時間目には、国立第二中学校吹奏楽部の皆さんにコンサートを開いていただき、その様子も参観していただきました。毎年恒例に行っていますが、このコンサートを聞いた6年生が翌年には演奏者として八小に来てくれます。そうした成長した中学生の姿を見るのもとても楽しみです。先輩中学生の演奏に八小の子供たちも楽しみながら鑑賞していました。小学生向けにプログラムを組んでくれてとても楽しめる内容でした。二中の先生方、吹奏楽部の部員の皆さんに感謝いたします。
保護者の皆様には今日の参観を踏まえて、学校評価のアンケートにご協力いただきたいと大変助かります。どうぞよろしくお願いいたします。
今日は6年生が邦楽鑑賞教室に出かけました。芸小ホールで実施しました。この音楽鑑賞では、琴、尺八、太鼓、鼓、笛、謡などの和楽器等による演奏を聞きました。「春の海」などお正月によく聞く楽曲もありますが、6年生にとっては初めて聞く曲目が多かったようです。
普段は聞く機会の少ない楽器や曲目ですが、目の前で奏でる演奏者の方の素敵な演奏に引き込まれていった様子でした。なかなか難しい曲目なので、低学年の児童には合っていないかもしれませんが、6年生のこの時期であればある程度、邦楽のよさも理解できると思います。そういった意味でも6年生に相応しい邦楽鑑賞教室だと感じました。
今日は校内研究の研究授業がありました。1年生の体育の授業について、研究していきました。鬼遊びの「宝とり鬼」を教材として「考えること、挑戦していくこと」を育てる授業を目指して校内研究をすすめていきました。
1年生は腰にタグをつけて、それを取られないように逃げてゴールまで進みます。チームの仲間と協力して得点したり守ったりして勝敗を競い合ってゲームを楽しんでいました。
今日は朝から小雨が降ったり止んだりして校庭で体育ができるか心配でしたが5時間目は雨も降らず外で体育ができました。1年生はたくさん体を動かしていて寒さも吹き飛ばすような元気な姿でした。
考えて動く場面、あきらめず挑戦していく場面が授業の中にたくさんあって、成果の多い研究授業となりました。
今学期のパワーアップタイムは大縄跳びです。今週から来週にかけて縄跳び旬間として取り組んでいます。今までは、感染予防に配慮して短縄を使った1人跳びでしたが、今回からは集団で行う大縄跳びをすることにしました。
今までは1人跳びでやることが多くそのため、低学年では大縄跳びを経験している子が少ない実態があります。そこで今回は、なかよしタイムのペアの学年で取り組むようにしました。1年生は6年生と2年生は5年生とそして3.4年生が一緒に取り組みます。上学年が下学年に跳び方を教えたり、跳びやすいように縄を回したりして取り組んでいます。今日で3日目ですが、低学年もだんだんと上手に跳べるようになってきました。
体力向上とともに異学年交流も上手にすすめていると感じました。
昨日4年生が多摩川とママ下湧水に行って学習しました。1学期から総合的な学習の時間に取り組んでいる学習です。多摩川では1学期に引き続き、ごみ拾いを行いました。草むらや土手に降りていき、空き缶やペットボトル、お菓子の袋などのごみを見つけて、拾っていきました。子供たちは意欲的に見つけようと活動しましたが、昨日の感じでは、国立市の範囲の多摩川河川敷は目立ったゴミは少なくきれいに使われているように感じました。
次にママ下湧水の矢川に行って生き物観察をしました。この活動では、実際の川に入って生き物を見つけていきます。昨日は雨は降っていませんでしたが、曇り空で一瞬水に入るのはためらわれます。ただ、ママ下の湧水は湧き水なので温かく感じます。一方矢川や府中用水の水は冷たく感じます。また、水路によって見つかる生き物も違っていました。4年生は、矢川や府中用水に入って寒さを感じると「温泉に入りに行こう」と言って湧水の水路の方に行きます。感覚を活かして楽しく体験しながら学びを深めていった様子でした。
「地域の宝」としてこの2つの川を位置付けて学習をしています。よい体験学習ができたと思いました。
11月はふれあい月間として、一人一人が安心して学校生活を送れるための取り組みをしています。その一環として、今保健室の前には「ふわふわの木」が掲示してあります。「あなたがあたたかいと思う言葉は何ですか」というメッセージと「あたたかいと思う言葉を書いて貼ってください」というメッセージが掲示してあります。
そして、ふわふわの木にはたくさんハートの形をしたメッセージが掲示されています。ありがとう、いつもありがとう、グッジョブ、ありがたい、ナイスアシストなどの感謝を表す言葉や、私はあなたの味方だよ、ドンマイドンマイ、一人じゃないよ、などの励ます言葉などの言葉がありました。その他にも紹介したい言葉として「友だちになろうよ」「これからもよろしくね」「あなたが笑ってくれるから私も笑える」「大丈夫ぼくがいるよ」「あなたがいてくれるから私はうれしいよ」などの言葉もありました。
いま紹介できなかった言葉も含めて、全部すてきな言葉だなと思います。きっとそんな言葉を言われたときは、うれしくなったり落ち込んでいた気持ちが少し上向いたり、やる気が出たりしたと思います。言葉には力があるのだなと改めて思いました。
ただ、反対に人を傷つけてしまう言葉もあります。そういった言葉は使わないように日頃から気を付けたいですね。まずは自分が言われたくない言葉は相手にも言わないこと、そして相手のことを思ってこのことを言われたらどのように思うか考えることが大切です。
この写真は11月17日の写真でこちらは11月25日の写真です。音楽会が終わって、だいぶふわふわ言葉が増えたようです。きっともっとたくさんのふわふわ言葉はあると思うので、ぜひ自分のふわふわ言葉を貼ってみてください。
昨日は今年度2回目の学校評議員会を行いました。まずモジュールの時間と5時間の授業を参観していただき、子供たちの様子、学校生活の状況などの現状を見ていただきました。会議では教職員が行った中間の学校評価の結果報告と、今年度すすめている学校教育目標の改訂作業の進捗について報告しました。
委員の方から、参観していただいた授業や先日行った音楽会についての感想、中間評価や教育目標改訂に関わるご意見やご質問をいただきました。
教育目標については、今の教育目標は昭和53年の開校当時からほぼ同様の文言で継続していること、一つの目標の中に複数の内容が入っていて評価が難しいこと、現在の子供の姿や今後の将来にわたって身に付けたい資質・能力についてふれていく必要があることなどから改訂作業をすすめています。
委員の方からは、八小らしさを育ててもらいたい、地域の願いとリンクできるとよい、子供たちを取り巻く現在の状況を加味した内容にしてもらいたい等の貴重なご意見をいだきました。
いただいたご意見を取り入れて学校経営の改善に努めたいと思います。
今朝は昨夜来の雨もすっりあがって正に雲一つない快晴のお天気でした。校庭の木々もすっかり色づき朝日に照らされて黄色や緑、茶色が美しいグラデージョンになって子供たちを迎えていました。
こんなに良い天気のときにはきっと富士山もよく見えるだろうと、屋上に上がってみると、予想通りくっきりと富士山が見えます。国立市の街並みの向こうに白く冠雪した富士山がはっきりと見えました。校舎の中からも3階以上は富士山が見えるところがありますが、その一つに体育館横の廊下から体育館の窓越しに見えるポイントがあります。やはり窓の外には大きな富士山がはっきりと見えました。
今日は3年生が市役所近くの消防署まで見学に行きます。良い天気に恵まれてよかったと思いました。
この体育館の写真は今日の昼休みの体育館の写真です。今日の1時間目に5年生が音楽会の片づけをしました。体育館には音楽会で使ったたくさんの楽器や座席用に敷いたロングマット、パイプ椅子などがあり、体育倉庫や図工室前には用具がぎっしり詰まっていたり移動していたりしました。それを5年生がきちんともとのように片付けて体育館、多目的室、音楽室が元通りに使えるようになりました。
音楽会は6年生が実行委員を中心にして全校児童をリードしました。今年度の大きな行事である音楽会が終わり、次からは5年生が最上級としての準備に入っていきます。この片付けはそういった意味も込められていました。5年生はとても頼もしく、自分たちで進んで片付けをしていました。よい伝統が一つずつ引き継がれていることを感じました。
今日は音楽会2日目。保護者鑑賞日です。お家の方に自分たちの音楽を見てもらえるというので、子供たちはとても張り切って登校してきました。昨日の音楽会とは少し違う緊張感でそれぞれの出番の時に登場してきました。昨日のステージを経験しているので、今日の方がよく声が響いているように感じました。見てくださった保護者の方も大きな拍手を送ってくれて子供たちはとても満足げに見えました。
初めての音楽会に加え、感染予防配慮ということで、学年ごとの入れ替え制で行いました。いろいろなことを想定して職員一丸となって音楽会の運営に努めました。さらに今日も全職員に加えて、育成会の方、学生ボランティアの方、教育実習に来た学生の方など大勢のみなさまの協力をいただいて運営しました。保護者の方にもご理解とご協力をいただき、大きなトラブルもなく運営ができたと思います。
3段目の真ん中の写真は、駐輪スペースの様子ですが、ピアノの鍵盤を模したデザインでラインを引いています。お気づきになりましたか。また、その右隣りはライブ配信の様子です。見ていただけたでしょうか。
様々な工夫をしながら第1回の音楽会が子供たちにとって価値のある行事になるように努めました。ご協力いただきありがとうございました。
今日から2日間、音楽会を行います。初日の今日は児童鑑賞日です。今日まで練習を積み重ねてきた成果を存分に発揮した発表となりました。6年生によるとても素敵なはじめの言葉からプログラムが始まり、3年生、1年生、5年生、さくら、2年生、4年生、6年生の順に歌と演奏の発表を行いました。
音楽会のテーマは「認め合い、支え合い、心の音色を響かせて~届け!276人の想い~」です。どの学年もこのテーマにふさわしい素敵な素敵な歌と演奏でした。
音楽会は全員の子供たち、一人一人の表情をしっかりと見ることができます。はじまりのときは少し緊張気味の表情も歌の途中、演奏の途中にはパット明るく変わっていきます。そして終わったときにはホッとしたような表情になります。そういった一人一人の様子が分かることも音楽会の良いところだと思います。
子供たちの頑張りに、我々教職員も触発されて、今日はサプライズ企画で教職員による演奏も披露しました。曲はヨアソビの群青です。学校の楽器だけでなくフルート、サックス、バイオリン、ギター、ベースなど愛用の楽器もたくさん使って演奏しました。子供たちからは評判が良かったようです。これは、児童鑑賞日だけのプログラムです。
明日は保護者鑑賞日です。明日も楽しみです。
今日は5年生の外国語の授業を見ました。今日はWhere do you want to go?の単元の学習です。どこかに行きたいという表現や行ってみたいことやってみたいことの表現の仕方を学びます。今日の学習では行きたい都道府県を当てるクイズづくりを通してI want to ~の表現の使い方を活用していく学習です。
子供たちはペアになって行きたい都道府県を決めて、そのクイズのヒントをI want to ~の表現を使ってヒントの表現を考えていきました。ヒントを4つ作りますが、3つ目4つ目となると子供たちの知っている知識だけでは、その都道府県の詳しい情報が分かりません。すると、1人1台端末を活用して手早く調べ、その情報をもとにヒントの英文を作っていきました。
外国語活動の学習では英文を作ったり書いたりはしませんが、外国語の授業では英文を作る活動もします。難しいのかな、と危惧しますが、英文を書いたり作ったりする方が理解がすすみやすいように見えました。英語の先生とALTの先生との英語のやり取りもたくさんあり、子供たちも授業の中でたくさん英語で表現する機会がありました。
英語の学習がすすんでると感じました。
音楽会がいよいよ近づいてきました。登校時間のすぐ後から、体育館には楽器を練習する音が響いています。また、各時間にはかなり仕上がってきた歌声や演奏の音が聞こえてきます。
そういった音楽会の練習とともに子供たち、教職員の準備も進んでいます。例えば段差をつけて並ぶための「ひな壇」ですが、きちんと高さと数が揃っていませんでした。そこで今ある「ひな壇」の数と一つ一つの長さを図って、足りない部分の大きさと数を設計して新たにひな壇を加えました。そのため、きちんと列の揃ったひな壇になっています。舞台には白い模造紙を貼ったボードが並んでいます。これは音がより響くように設置した反響版の代わりです。体育館の壁には五線譜ともに音符の装飾がされています。6年生の実行委員が立案して、各学年に作業を依頼して作りました。体育館に向かう廊下には「おんがくかい」の看板が設置されました。これも6年生の実行委員が作成したものです。
本番に向けて着々と準備が進んでいます。
国立市立小学校は地域の幼稚園・保育園と連携した教育を進めています。今日は八小の連携園のうち北保育園とさゆり幼稚園の2園が音楽会で披露する1.2年生の歌と演奏を聞きに来てくれました。
はじめに2年生が音楽会当日と同じような流れで歌と演奏を披露しました。聞いてくれた園児たちが拍手をしたり、すごーいと、歓声をあげてくれると2年生はとても嬉しそうにしていました。実はとっても緊張していたそうですが、とても立派にできていました。
続いて1年生が歌と演奏を披露しました。1年生も体育館に入ってきたときは園児たちの姿を見て喜んでいましたが、自分たちの出番になると緊張していた様子でした。でも日頃の成果を発揮して、1年生らしく上手に歌と演奏を披露することができました。
1.2年生にとっては本番前に本番に近い形で練習することができてよかったと思います。幼稚園、保育園にとっても本番当日に見に来るよりも園児たちのペースで見ることができてよかった様子でした。
演奏が終わると互いに手を振り合ったりニコニコと笑顔を交わしたりして子供同士も交流ができた様子でした。学校の様子を知ってもらえる大切な機会だと思います。
今朝の朝会では、10月30日(日)に行われた八小防災ワールドカップの表彰式を行いました。防災ワールドカップではチームごとに参加して、得点を競い合います。チームの成績によって、金メダル、銀メダル、銅メダルのチームが決定しました。
金メダルは2チームで2年生のチームと4年生のチーム。銀メダルは5年生のチームと4年生のチーム。銅メダルは6年生のチームと2年生のチームとなりました。
朝会ではメダリスト一人一人にメダルを授与しました。授与したメダルは父母と教師の会の担当の方とDIY工房クミタテ様のご協力で作ることができました。また、参加賞のキーホルダーペンダントも作ってくれました。メダルの材料は国立市内で年をとって切られた桜から作られています。とても素敵なメダルでした。
受賞したメダリストの子供たちはメダルをもらってとてもうれしそうでした。ただメタリストの子だけでなく、参加した子は、防災の知識という大切な宝物を全員が手にすることができました。その知識はいざというときに、みんなを守ってくれるものになると思います。
昨日、3年生が「地域安全マップ」のフィールドワークを行いました。学区域の危険個所について、実際に地域に出かけて確認したり見つけたりして、地図にまとめていきます。学区域を8つの地区に分け、それぞれ自分の住所に近いところを担当して調べていきます。昨日は防犯協会、通学路見守りボランティア、社会福祉協議会、学生ボランティアの方々に協力していただき、それぞれのグループに入って3年生と共に地域を巡っていただきました。
3年生はそれぞれの担当地域に行って、交通安全上の危険個所、見えにくく入りやすい防犯上の危険個所、落書き、ピーポ君の家などを確認して、地図に示したり写真に撮ったりしていきました。
調べたことはこの後地図にまとめ、出来上がったところで、今回協力していただいたみなさに向けて発表します。
地域の方と一緒に学区域に出ると、別の地域の方も子供たちに声をかけてくださり、3年生は自然と地域を意識できる機会となっていました。ご協力に感謝いたします。
今日の集会は音楽集会でした。今回は音楽会に向けた内容で、久しぶりに体育館に全員が集まって行いました。初めにしたことは、拍手の練習です。互いの歌声や演奏を聴いた後、楽しい嬉しい気持ちを伝えるための大切な拍手です。続いて、全校の課題曲であるトゥモローを学年ごとに歌いました。初めに拍手の練習をしているので体育館に拍手が響きます。全学年の歌声を聞いた後、最後に一曲通して全校でパートに分かれて歌いとおしました。どの学年の歌声もよく響いていて、美しい歌声でした。最後の締めのパートは6年生が歌い、さすが6年生だと思わせる歌声でした。
本番前にそれぞれの学年の歌声を聞くことができて、それぞれ本番まで頑張っていこうという意欲が伝わってくる様子でした。素敵な歌声がたくさん聞けてよかったです。
今日はさくら学級で図工の授業を見ることができました。今日は「葉っぱから描こう」というテーマで学習しました。
校庭には秋色の葉がたくさんあります。気に入った葉を拾ってきてそれを描きます。そこから自分でイメージして絵を広げていきます。模様にしたり、葉の形を一部にして大きな絵にしたり一人一人がイメージに沿って作品を作っていきました。葉を直接書いたり、そのものを張り付けたりと工夫を凝らしていました。仕上げは絵具やクレヨン、色鉛筆などで色付けをして完成させました。秋の色を効果的に活かした作品が出来上がりました。みんな想像力豊かに取り組んでいました。
秋も深まり、読書に最適な季節になりました。学校図書館も秋のディスプレーをして、子供たちに読書について興味をもってもらえるように工夫しています。廊下のデイスプレーは食欲の秋にちなんで食べ物の本の紹介です。学校図書館内の展示は勤労感謝の日にちなんで、仕事を紹介する本がたくさん並んでいます。
廊下に掲示には、もう一つ先日、図書委員会が募集した新しい図書室のキャラクターの結果が示されています。新しいキャラクターは「ねこぽん」に決まりました。その他に応募してくれた全作品が掲示してあります。
新しいキャラクターを活かして、学校図書館がもっともっと利用できるように、新しいアイデアがでてくるといいなと思います。
さて、今日から11月の2週目となります。11月には学校の大きな行事、音楽会があります。先週から体育館での練習も始まり、いよいよ音楽会に向けて本格的な取り組みが始まっています。音楽会のスローガンは認め合い 支え合い 心の音色を響かせて~届け!276人の想い~です。
このスローガンは1学期に6年生の実行委員会のみなさんが、意見を出し合って、どんな音楽会にしたいか、という思いを込めて作ったものです。よく考えられているなぁと感心しています。このスローガンについて音楽の時間にそれぞれどんな意味か考えていると聞きました。とても大切なことですね。校長先生もどんな意味なのか、よく考えてみました。認め合い、支え合う。これは、音楽会に向けた取り組みの中でこれはどんな場面でしょうか。あの人の歌は上手だなぁ、あの人の演奏は上手だなぁ、このように仲間の上手なところを認めることもあると思います。ただ、歌や演奏が得意な人ばかりではないと思います。苦手に感じている人もいるかもしれません。うまく歌えなかったり演奏できなかったりすねこともあると思います。そんなとき、もっとしっかりやれよ、もっと頑張らないとだめじゃないか、と思うのではなく、苦手だけれど頑張ってやっているな、私ももっと声を出して、苦手な子もぶんも頑張ろう、そんな場面があると思います。
心の音色を響かせて、これついては気持ちを揃えることが大切だと考えます。歌うときも演奏するときも一緒に歌う人、一緒に演奏する人と気持ちを揃えられるといいですね。気持ちが揃ってくると歌や演奏の響きが変わります。音に厚みが出てきて、聴いている人の心を震わせることができます。そんな歌や演奏ができるといいですね。
今日を含めて音楽会までに9回登校します。そう考えるともうすぐですね。1回1回の練習を大切にして、練習は本番のような気持ちで頑張りましょう。
11月になってすっかり秋が深まった様子です。校庭の木々も少しずつ色づいてきて、種類によっては黄色や赤のきれいな紅葉となっています。今赤く染まっているのは柿の木と桜の木、ハナミズキが赤く染まっています。黄色は銀杏です。一番数の多い、クヌギとコナラはまだ緑の葉をつけていますが、上の方は少しずつ黄色くなっています。
子供たちは休み時間になると秋空の下元気に校庭で遊んでいる様子が見られます。少し人数が少ない気がするのは、きっと音楽会に向けて練習している子もいるのかなと思います。体育館や多目的室、音楽室の方から楽器の音が聞こえてきます。
八小にはいくつかの実のなる木があります。梅、枇杷、レモン、柿、そしてキウイフルーツがあります。キウイフルーツは校庭の事務室、職員室前の植え込みに5本植えてあります。子供たちの目線よりは高いところに葉や花をつけ実がなるので、とても身近なところにありますが、普段はあまり気に留まることのない樹木です。ただ、毎年秋になるとしっかりと実をつけます。年によっては誰も手をつけず、いつの間にか鳥たちのおやつになってしまうこともあったようです。今年は普段よりもたくさん実ったので、子供たちに1人1つずつ配ることにしました。昨日と今日で配布しました。
子供たちはキウイがもらえることを楽しみにしていた様子で、担任の先生から配られると大切そうに袋に入れて持ち帰っていました。配ったキウイはまだ実が固く食べても甘みがありせん。この後常温で「追熟」を施していくととても甘くなります。早ければ2週間ほどで食べられます。冷蔵庫などに入れておくと長持ちしますがいつまでも硬いままです。おいしく食べせれるように上手に追熟ができるといいですね。
来年度は大規模改修があって外壁塗装もするので、キウイの棚も工事の対象になります。キウイの木をできるだけ残してもらえるように相談をすすめているところです。
昨日、4年生は社会科の学習で、クリーンセンター多摩川と国立市環境センターを見学に行きました。国立市で出されるごみは稲城市にあるクリーンセンター多摩川に運ばれます。この施設は、国立市のほか稲城市、狛江市、府中市の4市が利用しています。収集車がどんどんと入ってきてプラットホームから直接ごみピットにごみを入れます。大きなクレーンを動かして、ピットの中のごみを焼却炉に入れます。見学では、大きなクレーンが動いているところを見学できました。施設の方のお話では、毎年ごみピットから火災が発生しているそうです。大きな事故になることもあるそうです。ごみの検査をしないので、各自が責任をもって正しいごみの出し方に心がけてもらいたい、ということでした。
国立市環境センターでは、ちょうどプラスチックごみの回収日だったので、分別作業を見ることができました。袋から一つ一つ取り出して手作業で分別していました。正しく出されているきれいなプラごみはまとめて大きなブロックにして燃料として再利用されます。ただ、汚れたものやプラごみ以外のものも入っているので、そういったものは燃えるゴミや別のごみに分別していきます。その他にも蛍光灯の分別、電池やバッテリーの分別、畳の分別、食品トレーの分別など、環境センターでは一つ一つ手作業で分別していました。ここでも正しく分けて出していくことの大切さについて話していただきました。
4年生はメモをとるなどして、見たこと、聴いたこと、感じたことをまとめていました。有意義な見学ができたと思います。
昨日、30日に父母と教師の会の会行事である八小防災ワールドカップが開かれました。子供たちに防災について、体験を通して楽しく学んでもらうイベントです。
消火器体験、バケツリレー、いざというときの持ち出し、自転車発電、防災クイズ、毛布担架、マインクラフトの防災クイズ、無線体験などなど盛りだくさんの内容でした。
子供たちは数人でチームを作り、チームで課題に挑戦していきます。相談したり力を合わせたりして、楽しみながらよく考えて取り組んでいました。最後に素敵な参加賞をもらって、嬉しそうにしていました。上位入賞したグループにはさらに素敵なメダルも準備しているそうです。
実施にあたって、父母と教師の会運営委員会のみなさんは企画・調整・準備とすべてにわたってご尽力いただきました。また、金曜日、土曜日には多くの保護者の方が準備のお手伝いもしていただきました。育成会、消防署、社会福祉協議会、一橋大学の学生ボランティアの方、そして「くににゃん」など大勢のみな様のご協力で実施することができました。ありがとうございました。
今朝、予定通りにハロウィンイベントを行いました。育成会、通学路見守りボランティア、父母と教師の会、社会教育協議会、一橋退学あかるらぶなど大勢の皆様にご協力いただいて実施できました。
登校時間になると、いつもとは違って子供たちは校庭に並び、イベントの始まりを待ちます。仮装した大人たちがプレゼントをもって登場し、くににゃんも一緒に登場しました。くににゃんからのお手紙の通り、地域の皆さんからのプレゼントを仮装した大人たちから一つ一つ手渡しされました。今年は教職員も仮装で参加しました。子供たちの笑顔にあふれた楽しい登校時間となりました。
このイベントは今回で3回目となりました。毎年、育成会を中心に企画していただき継続しています。また、地域の様々な団体等からの寄付もあって運営しているイベントです。地域の力で、子供たちが笑顔になる素敵な取りくみだと考えます。
昨日に続いてコオーディネーショントレーニングの第2弾。10月から月曜日、木曜日の朝の時間にコオーディネーショントレーニングを全校で行っています。子供たちの取り組みとして、体育委員会が体力向上を目指してコオーディネーショントレーニングの動画を作成しました。その動画を見ながら全校で取り組んでいます。
昨日のように専門の先生のお手本も大変参考になりますが、子供たちが行うお手本動画も動き方が自分たちに近い分、分かりやすいように感じました。
くの字、Sの字運動、ラディアンなど、動きをイメージして一生懸命に取り組んでいました。場所を多く使うわけではないので、教室でできるのもいいなと思います。継続して取り組み運動神経が鍛えられるといいなと思いました。
八小は今年度、東京都教育委員会のコオーディネーショントレーニング地域拠点校に指定を受けコオーディネーショントレーニングに実践に取り組んでいます。コオーディネーショントレーニングは、運動神経を鍛えるトレーニングです。このトレーニングを通して体力向上を目指しています。
今日は日本コオーディネーショントレーニング協会の先生に直接指導してもらえる機会を得ました。今日は1、3、4年生がそれぞれ教えていただきました。コオーディネーショントレーニングの簡単なしくみの説明とともに、たくさんの動きを教えていただきました。このトレーニングはできるできないがポイントではなく、その動きをしようとする思考が神経系に働きかけるので、意図的にその動きをしようとすることが大切になります。講師の先生の動きをまねながら楽しそうに取り組んでいました。
少し肌寒いくらいの陽気ですが、校庭からは元気な声が聞こえてきます。6年生が体育の授業でフラッグフットボールをしていました。フラックフットボールはアメフトを安全に簡略化したゲームです。タックルなど身体接触はせず、攻撃側がつけているフラッグを取ると、その時点でゲームが止まります。細かなルールは授業によっていろいろと工夫されていますが、攻撃側、守備側に分かれて得点を競い合います。
この運動は、攻撃と守備で分かれているため、作戦が立てやすく、立てた作戦をゲームの中で生かしやすい特性があります。そこで、6年生はゲームの中で作戦を確認したり修正したりしてゲームを行っていました。この中でも1人1台端末が使われていて、作戦の確認などによく使われていました。
今年の八小の校内研究は体育ですが、考えて活動する体育実践が少しずつ進んでいます。よく考えて元気に活動する姿がたくさん見られました。
おはようございます。だいぶ秋が深まってきて、今朝はかなり校庭の樹木の葉が落ちていたので、用務主事さんが落ち葉掃きを始めてくださいました。服装などで寒さの調節ができるといいですね。
さて、八小では今年も地域の方に協力いただいてよりよい学びを進めています。10月になって、1年生が昔遊びをしました。地域の方がけん玉や輪投げお手玉などを教えてくださいました。もう1回計画していて、新しい遊びを教えてくださるそうです。楽しみですね。3年生は、少し前1学期でしたが、地域の方に大勢協力していただいて自転車教室を行いました。そして4年生も先日防災教室を行いました。避難所のしくみや消火器の使い方、煙体験などを行いました。残りの2年生、5年生、6年生も計画しています。楽しみにしていてください。
さて、このように地域の方がたくさん協力していただいていますが、地域の方が今年もハロウィーンにちなんだイベントを計画してくれています。今回も紹介動画を作ったので、少し早く校長先生は見させてもらいました。今年はユーチューブ番組のような動画になっています。明日の給食時間に教室で見てもらうようにします。クラスルームにものせる予定なので、お家でも見てください。今週の金曜日、28日の登校時間に行います。プレゼントも用意してあるようです。楽しみにしていてください。
もう1つ、今度の日曜日、30日に八小防災ワールドカップというイベントを父母と教師の会と地域の方が開いてくれます。こちらは、申し込み制ですが、当日に行っても参加できます。こちらも大勢の参加があるといいなと思います。
八小の地域の方は、いろいろな計画をしてくださっていますが、それにこたえる意味でも地域であった時など、あいさつをしっかりとしていきましょう。
今日は5年生が稲刈りをしました。6月21日に城山さとのいえに行って植えた稲を収穫しました。6月には、田んぼに入って泥の感触を十分に感じながら田植えをしましたが、その苗が大きく育っていよいよ収穫できるようになりました。
子供たちは田植えをしたあとは、田んぼに行って世話をすることができないので、その間は市内の農家の方、農業委員会の方がきちんと世話をしてくださり、今日の稲刈りとなりました。
稲刈りは鎌を使って行います。安全な鎌の使い方や、刈り取った稲の束ね方などを教えていただき、稲刈り作業をしました。30分ほどかけて八小が植えた部分の稲を全部刈り取りました。
同じ市内でも八小の周りには畑も少なく田んぼはないので、とても貴重な体験となりました。子供たちは自分たちが植えた稲が実っている景色を見て、ハスの中からキレイだ、と感想をもらしていましたが、秋空の下豊かに実ったお米を収穫できたことはとても素敵なことだと感じました。貴重な機会を提供していただき感謝いたします。
今日は4年生が防災について学びました。八小育成会にご協力いただき、災害が起きて避難しなければならないときにどうしたらよいか、災害が起きたときにどんな行動をすればよいかについて学びました。
はじめは、一橋大学の国立あかるクラブの学生ボランティアの方と育成会の方から、災害が起きたときにどうすればよいか、そのために普段からどうしたらよいか、について教えていただきました。地震などの大きな災害が起きたとき、避難所で生活するようになったときどんなことが起きるのか、そのために今できることは何かについて考えました。大学生がつくった説明資料はとても分かりやすく4年生もよく考えることができました。
次の時間は、消防署の方も協力いただき、消火器を使った消火訓練と訓練用の煙を使った煙体験をしました。学校や家庭には消火器がありますが、いざというときに使えれば、子供であっても防災の一助になります。また、火事の現場に遭遇したとき、煙の様子が分かっていることで落ち着いて行動できるようになります。体験を通してそういった力もついてもらいたいと感じました。
今回の学習も育成会との連携事業の一環として行いました。今年は各学年の学習の中に育成会が協力していただき、いろいろな外部の方の協力をいただきながらすすめる学習を計画して実施しています。今回も大変充実し学習となりました。ご協力いただいた皆様に感謝いたします。
名栗げんきプラザ2日目の朝は爽やかな朝でした。標高があるので気温は低めです。8度くらいになりました。国立では11月の終わりから12月くらいの気温です。ただ、宿舎内は快適なのでみんなぐっすりと眠れた様子でした。
朝の集いは八小の担当です。司会や代表のお話、ラジオ体操のお手本など、それぞれの役割をしっかり果たしました。とても上手でした。
朝食の後は、まずハイキングです。名栗げんきプラザの周りは自然がいっぱいで、国立とはちがう景色や生き物、音などを探しながら散策しました。見慣れない昆虫がいたり、川のせせらぎが聞こえたり、キノコを見つけたりしながら歩きました。
宿舎に戻って交流会をしました。それぞれ準備してきたレクリェーションや出し物をみたり一緒に楽しんだりしました。そして別れの集いをしてプログラム終了です。
自分のことはできるだけ自分でする、上級生は下級生を助ける、友達同士協力する、これらのことが2日間の中でたくさん見られました。とてもよく頑張ったと思います。
今日からさくら学級は合同宿泊に行っています。市内の4校の特別支援学級が一緒に宿泊での学習をします。初日の今日はまず羽村市にある動物園に行きました。キリンやペンギン、
レッサーパンダなど沢山の動物を見ることができました。モルモットと触れ合う体験もできました。芝生の広場でお弁当を食べて、宿泊施設である埼玉県の名栗元気プラザに向かいました。4校の全員が揃って開校式をしました。その後施設のプラネタリウムで星空の学習をしました。
今日はこの後は夕食と入浴をして就寝です。天気に恵まれた初日でした。名栗元気プラザは標高が高いので夕方はかなり涼しいです。明日も天気に恵まれるといいですね。
2&8sho Meeting in Englishとは、国立二小と八小の6年生が、リモートで教室をつないで、英語の学習をするというものです。二小の先生と八小の先生が連携して打ち合わせをすすめ、昨日実施しました。
今までに学習した英語の表現を使って自己紹介をしたり、英語のアクティビティをしたりしながら学習していきました。
始めは、全員の自己紹介です。自分の好きなものや得意なことも名前と共に英語で紹介します。担任の先生も自己紹介していました。次に担当の児童が「What did you do in your summer vacation?」という問いかけに答える形で、夏休みにしたことを発表しました。次に、100relay race というアクティビティでは、1から100までを全員が順番に発音して、タイムを競い合って競争しました。最後に日本語を交えて質問タイムをして終了です。
自分の使える英語をフルに活用して、交流を図っていました。国立市ではGIGAスクール構想により強靭な通信環境が整備されたので、こういった学習も安定してできるようになっています。今回の活動は英語の学習だけでなく、中学校進学の際の不安解消にも効果があると思いました。
今日3年生が社会科のスーパーマーケット見学を行いました。八小では、この見学を2年前からリモートで行っています。当初はコロナ対応のため、直接子供たちがスーパーに入っていくことは感染予防の観点から避けたいという視点でリモートでの見学を計画しました。ただ、やってみるとコロナ予防にもなりますが、それ以上に利点があることが分かりました。
今での見学ではあまり見られないバックヤードなどの様子が見られる、教室で見るので集中できる、行き帰りの交通安全の心配がない、行き帰りの時間がないので授業時間に無駄がないことなどです。
今年も、総菜を作るところや魚をさばくところなども見ることができました。3年生は興味深々で見ていました。メモもたくさん取っていてノートが何ページもいっぱいになっている子もいました。また、質問時間にもたくさんの手が挙がっていました。そしてその一つ一つに丁寧に答えていただきました。
ご協力いただき、詳しく案内していただいた、フーズマーケットさえき国立店の店長様、副店長様をはじめ、大勢の従業員の皆様方に深く感謝いたします。ありがとうございました。
今朝登校してくる子供たちの中に大きな荷物をもってくる子供がいます。さくら学級の子供たちが、来週行われる合同宿泊のために荷物を持ってきていました。
荷物をもってきて必要なものが入っているか点検したり、一度出した荷物をもとの通りにしまう練習をしたりするために、事前に持ってきていました。今日の2時間目にその点検や練習をしていました。
さくら学級では、市内にある特別支援学級と合同で毎年宿泊学習をしています。高学年の子供たちは毎年のことなので慣れている様子です。1年生から参加するので、低学年は、一つ一つのことをよく確かめながら進めていました。
合同宿泊に向けて、1学期からリモートによる合同学習を行ってきて、その成果を踏まて来週宿泊学習に出かけます。子供たちはとても楽しみにしている様子でした。お天気に恵まれて安全に楽しくできるといいなと思います。
土曜日の運動会のため昨日は振替休業日で今週は今日からスタートです。運動会疲れがあるかな、と思っていましたが、子供たちは元気に登校しています。
運動会もあり、いつの間にか10月になっています。正確には10月の2週目に入っています。すっかり秋らしい陽気に変わってきました。校庭のどんぐりもたくさん実りました。金木犀も先週から咲き始め、良い香りを漂わせています。今年は柿も成りました。キウイフルーツは今年も豊作です。
実りの秋になりました。学校生活も同様に実り多くありたいですね。
今日は好天に恵まれ、秋空の下第44回運動会を実施することができました。今年の運動会は「仲間共にあきらめず、運動会を楽しもう」というスローガンのもと実施しました。
コロナ対応のため、保護者の方のみの参観で、低中高のブロックごとの入れ替え制で行いました。また、演技・競技中はマスクを外し、児童席にはテントや遮光シートを張って暑さ対策も施しました。
ブロックごとにまとまったプログラムや入れ替え制などの運動会の運営に、子供たちも保護者の方も慣れていただいたので、とてもスムーズに進行できました。また、入れ替え制のため会場で見られなかったり、お仕事の都合で来られなかったり、祖父母の方に様子が伝わるように、限定公開の動画を配信しました。
子供たちはスローガンの通り最後まであきらめず夢中になって競技・演技をして運動会を存分に楽しんでいるように見えました。どの学年の演技・競技も素晴らしく感じました。また、高学年の子は、自分たちの演技・競技のくわえて、係の役割をしっかりと果たし、自分たちの力で安全で楽しい運動会を作り上げる力をつけたと思います。とても立派に感じました。
大変実りの多かった運動会でした。今年の実施を踏まえて、また次年度さらに改善していきたいと思います。そのためにも保護者の皆様にはぜひアンケートにご協力ください。1日の午後3時の時点では31人の方から返信をいただいております。どうぞよろしくお願いします。
いよいよ明日は運動会。今日の午前中は各学年が最後の練習となるリハーサルを次々に行っています。練習は本番のように、本番は練習のように、本番で忘れたり緊張でかたくなったりしないようにしっかりと備えています。朝の時間、休み時間なども各係やリレーの選手、応援団が最後の練習・準備に取り組んでいました。
午後は教職員全員で準備をしました。テントを張り、ラインを引き直し、用具をそろえ、音響設備を整え、受付の準備をし、動画配信の手配をして、準備万端整えました。
前日から良い天気でしっかりと準備ができるのは久しぶりです。いよいよ明日は運動会。今から楽しみです。
今日は運動会の予行練習を行いました。火曜日に行った1回目に引き続く2回目です。今日は整理運動、閉会式、応援合戦を中心に全体練習をしました。
1回目の時もそうでしたが、練習の始めに応援団長が練習に向かう決意を発表します。火曜日は赤組、今日は白組の応援団長が発表しました。いずれも、自分の言葉しっかりと決意を話すことができ、感心しました。
応援の練習も1回目よりは全体の進行が子供たちにも理解がすすみ、声の出し方も大きくなってきました。ゴーゴーゴーの歌声も大きくはっきりとしてかっこよく仕上がってきています。
今日の閉会式の練習で、校歌を歌いました。いつもは声に出さず心の中で歌っているので歌声が小さかったのですが、2回目の練習ではとてもきれいで素敵な歌声が校庭に響きました。実は、これが全校で校歌を歌う初めてのことです。私はコロナが広がってから着任したので、全校児童が校歌を歌う姿は今日が初めてのことでした。素敵な校歌だなぁと改めて思いました。
今日の5時間目は2回目の運動会係活動を行いました。いよいよ今日を含めてあと4日。運動会が間近に迫っているので、本番を想定した活動をしていました。放送係では、徒競走のアナウンスの練習を実際に走っている人を見ながら練習していました。得点係では得点発表の練習をいくつかの場面を想定して練習していました。審判係でも実際に走っている人の着順を見て判定する練習をしていました。
それぞれ、いろいろな場面を想定して準備をし、運動会の運営がスムーズに行われるように配慮しています。こういったことも運動会の活動の大切な側面だと感じました。
昨日は3年生の音楽の授業の様子を見ました。音楽の授業は今は音楽室よりも広く、間隔が開けやすい多目的室で行っています。
初めに音楽の体操から始まります。音楽のリズムに合わせて心と体をほぐしていきます。音楽に合わせて体を動かしていくことで、音楽の世界に子供たちは入っていきます。体が馴染むと歌を歌っていきますが、リラックスをしてのびのびと歌い始めます。
この日の学習課題は曲の歌詞から曲想を考えて、どんな歌い方をしたらよいか考えて表現していくことが課題です。みんなで何度が歌った後で、歌詞について考えます。1人1台端末を使って、曲想のイメージを書き込んでいき、グループの仲間と話し合います。その後、グループごとに各自がイメージした歌い方で歌っていきます。1人1台端末を使うことで、曲のイメージを共有でき、イメージに合わせた表現を工夫することができていました。
授業の終わりの部分で発表した歌い方は、初めの部分の歌い方に比べてよく工夫して歌えるようになっていました。音楽など、表現する学習でも1人1台端末を上手に活用して学習を進めていました。
今朝の朝会は2つの表彰をしました。1つは、先週行われた「国立市科学に関する自由研究発表会」に関する表彰です。この発表会は市内各校の代表児童が夏休みの間にまとめた科学に関する自由研究について発表するものです。
八小の代表児童は「ロータス効果」に関する研究を発表しました。ロータス効果とはハスの葉の上の水滴がコロコロと転がる様子のことを言いますが、その仕組みは生活の中のいろいろなところに活かされています。ヨーグルトの蓋の内側にその工夫がされていて、ヨーグルトが蓋の内側につかないように工夫されています。そのことについて、比較したり条件を変えたりして調べたことを発表しました。表彰のあとで代表の子に発表会と同じように発表してもらいました。とても分かりやすく発表できていました。
もう1つの表彰はソフトボールの表彰です。国立市民体育祭ソフトボール大会で男子チームと女子チームと両チームが優勝しました。男子チームは四小と合同チームで女子は単独チームです。育成会の方がコーチとなり、土曜日に練習をしています。八小育成会のソフトボールチームは市内でも伝統のあるチームですが、久しぶりの優勝となりました。もっともっと活躍してもらいたいと思います。
いろいろなところで子供たちのよさが認められることは、とても良いことだと感じました。
今朝は少し肌寒いような陽気でしたが、中休みには爽やかな秋晴れとなりました。こんな日の校庭は元気に外遊びをする子がたくさんいるのですが、今日は天気とは裏腹に子供たちが少ない様子でした。
では、どうしているのかと校舎の中を歩いてみると、まず体育館のまわりには体育館を覗いている子がいます。中では応援団の練習をしています。まるで応援団を応援しているように見えました。図書室の前では、スローガンの横断幕づくりの装飾係が活動しています。1年生の教室では、開会式の児童代表の言葉の練習をしていました。また、その横の学習室では、整理運動のお手本動画を撮影していました。
個別に準備や練習が必要な子は、休み時間が貴重な練習・準備の時間になっています。教職員も子供と一緒に寸暇を惜しんで取り組んでいます。こういったことの成果かきっと、運動会本番で現れると思います。
今日の5時間は運動会の係活動を行いました。運動会の係活動は9つです。装飾、準備・整理運動、審判、保険、用具ライン、採点、放送、開閉会式、そして応援団です。装飾係と準備・整理運動の係は運動会当日は下学年の児童管理も行います。
今日は、活動内容を確認したり、アイデアを出して内容を工夫したり、役割分担をしたりしました。応援団や装飾係、開閉会式係などすでに活動が始まっているところは引き続き練習をしたり活動の続きに取り組んでいました。
運動会当日の活動も大切ですが、当日に向けて準備や練習に真摯に取り組んでいくことも同様に大切です。どの子も高学年らしく役割を自覚して取り組めていました。
今日6年生が運動会のソーラン節で着用する、半被の染付を行いました。絞り染めです。染付をする半被は家庭科の時間を使って、布を裁つところから始めて、ミシンで縫い完成させたものです。
出来上がりをイメージしながら絞る部分を作って染料が入ったケースに付け込んでいきます。しっかり付け込んだ後、少し乾かして、余分な染料を流して染付が完了です。
イメージ通りに染付られた子や、イメージとは違うけれど良い意味で予想外の染め上がりになって喜ぶ子など、みんな楽しそうに協力しながら染付を行っていました。
5年生も同様にして作っているところです。運動会には自分たちの手作りの半被を纏って、元気にソーラン節を披露してくれることを今から楽しみにしています。
今日のお昼の時間に、昨日の遊具総選挙の結果を発表しました。結果は「ブランコ」が得票数128票で第1位となりました。第2位はクライムの87票、第3位はシーソーの28票、第4位はすべり台の11票という結果です。
得票の内訳を見てみると、4つの遊具ともにどの学年からも支持されていました。すべり台は1年生の割合が高かったです。シーソーは1.3.5の奇数学年の割合が高くなりました。惜しくも第2位のクライムは、1.2年生では、ブランコよりも高い得票となりました。特に2年生では6割近い子が選択していました。1位のブランコは各学年ともに得票していて、特に高学年からの支持が高くなっていました。
と言うわけで八小としてはブランコを設置してもらいたいと教育委員会に報告しました。今後はこの結果を受けて計画を進めていくそうです。子供たちが考え、判断し、決めていくというとても貴重な経験をすることができたと思います。
今日の朝の時間を使って、月曜日の朝会で伝えていた校庭遊具の選択を全校児童で行いました。「八小遊具総選挙」です。
4つの遊具の中から1つだけ選ぶので、どれがよいかを判断するために、6年生の代表がそれぞれの遊具のプレゼンテーションを行いました。2週間前から6年生はこのために、全員がそれぞれ自分推しの遊具についてプレゼンテーションを作成しました。それぞれの遊具の良さについて調べたり、アンケートを取ったりして内容を考え、分かりやすく伝えるための発表の仕方を工夫したりしてプレゼンの準備をしました。火曜日に6年生の中でのコンペをして代表を決定し、代表の6年生が今日の発表に臨みました。
どの発表もとてもよく考えられていて、素敵なプレゼンでした。その後、教室に戻って1人1台端末を使って、投票をします。さて、どの遊具が選ばれるのでしょうか。子供たちが自分たちのことについて考え決定して、それが実現していくという取組みは大変貴重なことだと考えます。
今日は9月の避難訓練がありました。今回は大きな地震が起きた、という想定で実施しました。
緊急放送がはいると、一斉に机の下に入って落下物からのけがを防ぎます。地震が弱まったら、防災頭巾をかぶってすぐに校庭に避難します。1年生も地震のときの対応の仕方がよく分かってきたようです。どの学年も、整然と避難を行うことができました。
避難して全校で集合しているときも、誰一人おしゃべりをしないで静かに整列し、次の指示があったときに備えます。整列や話の聞き方も大変よくできていました。練習は本番のように、本番は練習のように。いざと言うときのために、平時から緊張感のある訓練をじっしすることが大切だと思いました。
今週は運動会の練習が本格化しています。先週のうちに、応援団の団員や各係の分担、リレーの選手を決め、今週はそれぞれの分担に応じて準備や練習が始まっています。
応援団は朝や休み時間に練習しています。各係は休み時間や放課後に準備を進めています。リレーは中学年は朝の時間、高学年は給食準備時間に練習をしています。
5.6年生は全員に役割分担があり、それぞれの分担を責任をもって意欲的に進めています。こういった取り組みが大きな学校行事では大切な取り組みになります。役割の責任を果たしたり創意工夫したりすることで自分たち自身で行事を運営し主体的に活動する力をつけることができると考えます。
演技種目の練習も本格化してきました。来週はシルバーウィークにかかって登校する日が少ないので、今週がとても大切です。お天気に左右されることが多いので、雨が降らないといいなと願っています。
夏休みの間に色々な工事や調査がありました。その中の一つに、校庭の遊具に関する点検がありました。校庭には、鉄棒や雲梯など色々な遊具がありますが、安全に使える専門家の人に詳しく見てもらっています。点検の結果ですが、少しショックな結果となりました。校庭の遊具は、すぐに使えないという訳ではありませんが、早めに新しいもの交換しなければいけません、という結果となりました。
その内訳は、鉄棒、雲梯、シーソー、滑り台、ブランコが交換しなければいけない遊具です。そのため、今度の冬休みにはこれらの校庭遊具は一度取り壊されます。替わりに新しいものを入れることになりますが、実は八小の遊具の中で、体育の勉強で本当は使った方がよい遊具がこれまでありませんでした。それは、ジャングルジムです。今度の校庭遊具の入替で、体育で必要な、ジャングルジムを新たにいれることになりました。そうすると、体育で必要なもの、鉄棒、雲梯、登り棒、そしてジャングルジムが揃うことになります。
ここで、みなさんに考えてもらいたいことが出てきました。新たにジャングルジムを入れることになったので、今まであったシーソー、滑り台、ブランコはその中のうち1つだけしか入れることができなくなります。そこで、その3つのうちどれを残すか考えてもらいたいと考えています。ただ、この際なので、今まで八小になかった新しい遊具も候補の1つにして、4つの中から1つだけ選んでもらいたいと考えています。
まず、今まで八小になかった新しい遊具の候補は、このクライムという遊具です。壁登り、ボルダリングのようにして遊ぶことができます。このクライムと言う遊具を加えて、シーソー、滑り台、ブランコの中から1つ選択してもらいます。
ただし、選びましょう、と言われてもどうやって1つに絞ればよいか難しいと思います。そこで、この話を皆さんよりも少し前に6年生に話して、6年生がこの4つの遊具のそれぞれについて推薦するためのプレゼンテーションを行うことにしました。
今週の木曜日にそのプレゼンテーションを6年生がするのを見て、皆さんは一人一人どれにしようか考えて1つ選んでください。自分たちの遊具ですから、自分達で考えることはとても大切だと思います。6年生のプレゼンは今一生懸命に作っています。ぜひそれを見て、八小のみんなが楽しく安全に遊べる遊具をみんなで選んでほしいと思います。
今日は5年生の算数の授業を見に行きました。「整数の性質を調べよう」の単元で、倍数や公倍数の学習をしています。今日は、これまで学習した倍数や公倍数の考え方を使って、プログラミングをする活動でした。
算数の授業でプログラミングをするのは初めてなので、プログラミングという言葉について簡単に整理しました。運動会のプログラムも考え方は同じで、順序良く示すのがプログラムで示すように命令することがプログラミングです。
まず、3の倍数について考えました。子供たちの考えは「3×□」もしくは「3+3+3…」です。それを踏まえて、1人1台端末を使い、プログラミングソフトで学習を進めました。始めは全員で簡単なプログラミングの問題を解き、仕組みを理解したところで各自、プログラミングを進めていきます。3の倍数に関するプログラミングを作っていきました。
学習の振返りで、はじめは「3×□」もしくは「3+3+3…」と考えていましたが、プログラミングでは「3で割って余りが0」という考え方もあることが理解できたようです。 多様な考え方ができるようになっているな、と感心しました。
今日は2.4.6年生が歯科講話の授業を受けました。市内の歯科医師と歯科衛生士の方に来校していただき、歯の健康について学びました。
葉を磨いているつもりでも、虫歯になってしまうことがあります。それは、虫歯ができる要因によります。食べもの口にすると口の中は酸性になります。しばらくするとアルカリ性になります。酸性のときには虫歯になりやすく、アルカリ性の時には再石灰化して虫歯を予防します。朝起きたときと寝る前に葉を磨くとすると、その間の食事や間食によって酸性になっている時間が長く、そのため虫歯になるリスクが高くなるそうです。
虫歯にならないためには、①歯を磨く②よく噛んでなんでも食べる③おやつの時間を決める④定期的に歯科検診を受ける、の4つの約束が大切です。今日のお話の中で「歯を磨いた」では無く「歯を磨けた」が大切です、という話がありました。正しく磨けるように心がけてもらいたいなと思います。
今日は1年生の授業を見に行きました。国語の時間で「たのしいな ことばあそび」の学習をしていました。64のマスにひらがなが並んでいます。この中で、縦、横、斜めにつなげてことばを探していきます。横と斜めは左右、上下どちらからでもいいのですが、縦は上から下につなげます。横と斜め、縦と横などの組み合わせは認められません。
先生の説明を聞いた1年生は、早く探したくてうずうずしていました。5分間のシンキングタイムがあっという間に過ぎてしまいましたが、1年生はまだまだ見つけられそうだと考え、先生にもう1分間延長をお願いして、プラスの1分間も集中しながらあっという間に経過しました。
見つけた言葉を発表したり、隣の子と答え合わせをしたりしていきました。1学期に学習したひらがなを使って語彙も増え、たくさんのことばを見つけてうれしそうでした。次回は、1年生自身がこの問題つくりに挑戦するそうです。いくつ見つけられますか?
今日の5時間目に研究授業を行いました。体育の授業です。今年の八小での校内研究の研究教科は体育で、研究をすすめる研究主題は「どんなことでもあきらめずに立ち向かう八小っ子になろう~体育の授業でシンキング&チャレンジ」です。元気で逞しい子どもや考えて活動する子どもを育てることを目指しています。
授業の内容はネット型ゲームの「フロアボール」というゲームです。ボール操作が簡易でどの子も今もっている力でゲームを楽しむことができるように工夫していることや、作戦を工夫しやすく活かしやすいゲームです。
子ども達は元気にボールを使ってバスをしたりアタックをしたりしてゲームを楽しんでいました。また、考える時間では、1人1台端末を使ってゲームを振り返り、作戦を活かす動きについて相談しながらゲームを進めていました。
今回の授業を全教員で振り返り、よりよい授業方法が見つかるように研究をすすめています。
先週のことですが、校長先生がふれあい公園のところを通ったときに、何人かの子が私に気が付いて、元気な声で「校長先生、さようなら」とあいさつをしました。そんなとき私はとてもうれしく感じます。そしてそのときに、1人の子が「校長先生、公園に落ちているごみに気が付いたから拾っておいたよ。」と話しました。私はこの子は生活指導の花房先生がお話していたことをよく聴いているなぁと感心しました。更に考えてみると、よく聞いていただけでなく、ゴミが落ちているのを見て、どうしようかと考え、拾おうと判断し、そして実際に拾った、という一連のことをしていたんだと気が付くと、更に素晴らしいなぁと、思いました。こういった身近なことで気が付いたことや気になったことについて行動にうつすことは、とても大切だと思います。
みなさんがよく聞くSDGsの取組について「Think globally. Act locally.」と言う言葉があります。英語ですが、意味は「地球規模で考え、足元から行動しよう」という訳ですが、広い視野で考えて、やるのは身近にところから、と言う意味です。
例えば、目標の11に「住み続けられるまちづくりを」というものがありますが、公園がいつでも気持ちよく使えるようになっていることも「住み続けられるまちづくり」につながっていると考えます。そして、ごみを拾うという行動は、SDGsの目標達成につながっていると考えます。
3年生以上の学級では、SDGsのポスターづくりに取り組んでいると思いますが、SDGsというと大きな目標で、どこから手を付けたらよいのか、と分からなくなってしまうこともあるかと思います。けれども、自分の身近なところで、子供でもできることから始めて、それがみんなに広まっていけば、SDGsの17の目標達成に近づいていくと思います。
例えば目標12の「つくる責任 つかう責任」なども言葉は少し難しいですが、物を大切に扱って使うことなどが具体的な行動です。また、そのために持ちものに名前を書いて落としてしまっても、自分のところにちゃんと戻るようにすることなども「つかう責任」につながっていると思います。
「Think globally. Act locally.」、「地球規模で考え、足元から行動しよう」と言う言葉、そして自ら行動している八小のみなさん、そういったことをポスター作りに活かしていけるといいなと思いました。
昨日1年生が交通安全教室を行いました。通学路見守りボランティアの方、地域の交通安全協会の方、立川警察の方々にご協力いただいて実施しました。
始めに信号機のルールや交通標識の意味などについて教えていただき、その後で4人程のグループになって、学校の周りの道に出て実地の練習を行いました。
1年生が実際の道路で練習するので、大勢の方の協力が必要です。ボランティアをしていたいただいた皆様が、信号機のある交差点、信号機の無い交差点、駐車場の出入り口など要所要所に立っていただいて、1年生を見守っていただくとともに、安全な歩き方について声をかけていただきました。
1年生も「右を見て、左を見て、もう一度右を見て、後ろも見て」と指を指しながら声にも出して安全を確認しながら歩いていきました。
交通ルールはいついかなる時も守って自分の命を自分で守れるように行動できるようにすることが大切です。教えていただいたことを常に心にとめて行動してもらいたいと感じました。
熱中症が懸念される暑さの中、ご協力頂きました皆様に深く感謝申し上げます。ありがとうございました。
2学期初めの集会は「運動会名前あてゲーム集会」でした。この集会は、昨日の委員会活動の時間に集会委員会で考え、準備し、今日実施しました。時間が無い中で準備しましたが、スムーズに実施できました。
各学級と集会委員がいる多目的室とをMeetで結んで行います。この形式の集会にも子供も先生も慣れて、接続も問題無くできていました。また、委員会の準備もスライドを使って問題画面を作成し、それをつないでいくので、僅か1日の準備でも間に合うことができました。
今は感染対策を工夫して全校で体育館に集まることもできますが、八小では朝会や集会はリモートで行うことにしています。それは、集合のための時間を使わずに済むことや、教室で行うことで緊張せず安心して参加できる児童がいること、機器の準備なども簡単に済むことなどの利点を考えてそのようにしています。
今日の集会が終わった後、各学級の画面から集会委員に向けて拍手をしたり、手を振ったりして、楽しかった気持ちや感謝の気持ちを伝えていました。集会委員もその様子を見て嬉しそうにしていました。そういったこともリモートの利点だと感じました。
今朝は霧がかかって涼しい朝でしたが、11時にはかなり気温も上がりWBGTも31℃を越えて、4時間目の体育は校庭ではできなくなりました。まだ夏の名残が残っているところですが、久しぶりにプールから歓声が聞こえました。もうプールは終わっていますが、シーズンオフのプールに来年に備えて仕掛けをしました。それは、色々な種類のトンボが産卵して、来年の春にたくさんのヤゴがプールで見られるように、今年も伐採した樹木をプール入れて産卵しやすい環境をつくると言うことです。すると、ギンヤンマ、シオカラトンボ、イトトンボなどたくんさのトンボがプールに飛んできて産卵をしていました。
歓声は、観察に来た2年生の声です。今年の春にヤゴをとってプールにトンボが来ることは分かっていますが、産卵の様子を間近で見ることは初めての子が多かった様子です。子供たちの近くを羽音をさせて飛びながら産卵しているトンボの様子を観察することができました。
来年の2年生も今年のようにたくさんのヤゴと出会えるといいなと期待しています。
昨日が始業式でしたが、今日から給食が始まりました。給食ではこれまでと同様に、手洗いをしっかりして、準備のところから静かに配膳をし、静かに食べます。所謂「黙食」です。
久しぶりの給食ですが、どのクラスも手際よく配膳して、静かに食べていました。ただ久しぶりに食べる給食はおいしかったようで、ニコニコと笑顔で食事をしている子が多かったようです。
今日は校庭で、短距離走の練習をしている学級が多くありました。運動会の赤白の組み分けは、走力で組み分けをします。そのため練習をして、タイムを計測して赤白の組み分けをします。2日目ですが、2学期はスタートしていると感じました。
いよいよ2学期のスタートです。元気に登校してくる子供たちの姿を見て安心しました。始業式では3年生と5年生の代表が1学期を振り返り、2学期の中でやりたいこと、達成したいことについて抱負を発表しました。いずれも堂々としてとてもよかったです。校歌斉唱は教室で換気に気を付けて、マスク着用で行いますが、今回からは、音と画像を同時に流しました。ホームページの校歌のページにあるものを活用しました。よく歌えていました。私の話は以下の通りです。
今日からいよいよ2学期です。今年の夏休みは39日間だったので、久しぶりに顔を見た友達もいるかと思います。夏休みの前に、39日間の休みが終わった後、何かこんなことができるようになった、こんな力がついたと成果が残る夏休みになるといいですね、と話しました。そして、そのためには「継続は力なり」がポイントですよ、と話しました。どうですか、継続できたことはありますか、またこんな力がついた、ということはありますか。自分でこれは続けられた、こんな力がついたと言うことがある人は素晴らしいですね。
校長先生が見ている中でも様々な力をつけた場面がありました。
夏休みの初めにあったラジオ体操にも毎日参加していた人がたくさんいました。その後も続けた人もいるかも知れません。また、夏休みの水泳に参加して、泳げるようになったり進級したりして泳ぐ力をつけた人もいると思います。また、夏休み中に行った学校図書館の開放にも多くの人が参加していました。お手製のしおりをもらった人もたくさんいると思います。たくさん読書をして本が好きになったということもいいですし、読む力をつけた人もいると思います。
先週の火曜日、水曜日には5年生が野外体験教室に行きました。6年生や中学1年生のみなさんは残念ながらいけませんでしたが、今年はようやく行くことができました。1泊2日の宿泊学習を通して、集団生活のルールや方法を身に付けたり、八ヶ岳の自然について詳しく知ることができたりしたと思います。
さて、2学期には大きな学校行事があります。1つはおよそ一月後にある運動会です。今年も去年と同じような方法で行う計画です。コロナ対策や熱中症予防に気を付けながら、練習したり本番を迎えたりします。みんなで協力して安全にも十分配慮して取り組んでいきましょう。
また、11月には音楽会もあります。9月になると音楽会の楽器の担当を決めるオーディションも計画されています。こちらもみんなで協力して楽しくんで取り組めるといいですね。
その他にもたくさんの学びが2学期には待っています。いろいろなことに挑戦して、たくさんの学びを通して大きく成長できる2学期にしていきましょう。
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