令和5年4月1日に本校の校長として着任いたしました大山章博です。
校庭に咲く季節を彩る花、心地よく揺れる樹々の梢、タイル張りの中庭、そしてレモン色の校舎。落ち着いた佇まいの学校に希望をもって学習に取組む子供たち。
令和5年度は開校から45年となります。これまでの八小が培ってきたよき伝統を大切にしながら、目まぐるしく変わる社会に適応した学校づくりを目指してまいります。どうぞよろしくお願いいたします。
■どの子も学ぶ楽しさを味わえる学校
知的好奇心を喚起させ、学ぶことの楽しさや大切さを実感できるようにするとともに、多くの友達や教職員などの大人との関わりを通して社会性を身に付けるられる学校
■違いを認め合える学校
教職員も子供たちも互いに一人一人を大切にする学校
■安心して失敗できる学校
子供たちがもっともっと可能性を伸ばせる学校
・ 小学生のための施設
・ 業務は子供ファースト
その業務が子供たちのどんな幸せに結びついているか常にイメージして遂行
・ 大勢で多様な教職員、子供との関わり方の違いはあるが、全ての教職員は子 供たちの幸せのために
<今年度に目指す教職員の姿>
○ 一人一人の子供を大切にする
○ いつでも誠意ある対応をする
○ 常に研鑽に努める
○ 時間を意識した業務をする
■ 学校教育のプロフェッショナルとして専門性やスキルを向上させるとともに、一人一人の大切な時間を意識して業務を行う