本日は、本校第63回卒業式でした。コロナ禍の影響で、出席者は、来賓として国立市猪熊教育委員、卒業生、その保護者、本校教職員のみでした。在校生の出席は、ありませんでした。
式中、「国歌」及び「校歌」は録音された音源を放送し、「心の中」で歌いました。コロナ禍の影響で、卒業式そのものが中止ということよりも、実施できたことを、ありがたいと感じます。
58名の卒業生の皆さん、おめでとうございます。
本日3校時、晴天のもとの校庭で、「修了式」を実施しました。各学級の代表のお子さんに「修了証」を手渡しました。その後、「校長の話」「校歌」と、進みました。校庭での実施のため、校歌を歌うことができ、良かったです。
修了式終了後に、子供たちは教室に戻り、担任の先生から「修了証(あゆみ)」を受け取りました。下校の際、校庭に出ていると、帰りがけの全校の子供たちから、気持ちの良い挨拶をもらうことができました。
東京都にはサクラの開花宣言があり、さらには「満開」というニュースが流れてきました。
四小のソメイヨシノは、これから満開を迎えます。修了式、卒業式の時には、ちょうど咲いている最中です。4月の入学式、始業式の頃まで、もつでしょうか?校庭では、3年生が、学年スポーツ大会を行っています。
いよいよ、今週水曜日が「修了式」。木曜日が「卒業式」です。
卒業式に向けての準備を、「在校生最高学年」である5年生が、今日、行いました。写真は、これから準備作業が始まる前の5年生の様子です。実行委員の児童の説明や挨拶から始まり、この後、それぞれの分担場所での作業を行ってくれました。本来なら、卒業式当日も、在校生代表として卒業式に出席するのですが、コロナ禍の影響で今年度も、在校生は出席できません。
今週が終わり、今年度も残すところ、来週1週間となりました。
今日は、国立市内公立中学校の「卒業式」です。皆さんの中には、ご家族に卒業生がいらっしゃる方もおいででしょう。
四小の卒業式も、いよいよ来週です。その前日は「修了式」です。自分の今の学年をしっかり締めくくって、来年度につなげてほしいです。
四小の中央玄関を、3年生の子供たちが丁寧に掃除してくれました。
美化・栽培委員会の皆さんがうえた「ヒヤシンズ」がきれいに咲き誇っています。東門から入ったすぐのところです。「
平成25年度 あいさつ・ふれあいチャレンジプロジェクト推進校」としての活動を行った時の看板の回りです。
校庭のソメイヨシノの開花も、もう、すぐのようです。
この3学期に、それぞれの児童にタブレット端末が配布され活用し始めています。ご覧の写真は、1年生がタブレット端末を使い、その中のソフトを自分で操作しています。自分自身で問題を選び、その問題を解いていくという学習で、それぞれのお子さんのスピードに合わせて、学習を進めました。私が小学校1年生の時では考えられないような光景です。
全校朝会で、「校旗引き継ぎ」を行いました。今年度一年間、最高学年である6年生が、毎朝、職員室に保管されている校旗を、中央玄関前にある「校旗掲揚塔」に上げてくれていました。この役割を、「次年度の最高学年」である5年生に引き継いだのです。写真は、校旗と校旗引き継ぎについての説明をしているところです。この後、6年生の代表児童から、5年生の代表児童に引き継ぎました。
今日は、月曜日です。今学期、今年度も、残すところあと2週間足らずとなりました。先週「三寒四温」のことをお伝えしました。今日の昼間は、暖かくなってきました。休み時間には、中央玄関の池の金魚を見る子供たちが、たくさんいました。今にも、金魚のいる池の水を手で触ろうとしていました。
まさに、「四季の鏡」です。
6校時に、「6年生音楽発表会」が体育館でありました。
「ひまわりの約束」の合奏です。今学期になって、子供たちの希望も交えながら曲目を決め、練習に取り組んできました。新型コロナウィルスの関係で、楽器演奏のみとなりましたが、保護者の皆様に披露できたことは良かったです。
「6年生を送る会」で、全校児童に披露した「まるまるモリモリ」のダンスもお見せしました。保護者の皆様、ご来校、ありがとうございました。
今日は、「予告なし」の避難訓練を実施しました。子供たちには、今日、避難訓練があることを事前に伝えていませんでした。教職員にも、今日の「いつ」避難訓練を実施するかは伝えていませんでした。午後1時25分、大きな地震を想定しての訓練開始でした。突然のことにもかかわらず、整然と校庭まで避難できました。
今日は、「東日本大震災」の発生の日です。被災された方々、亡くなられた方々に哀悼の意を表します。
今年度の6年生の卒業制作。昨日の「6年生を送る会」で、全校児童に披露しました。「国立駅舎」を貼り絵で完成させました。大正5年(1926年)にできあがった国立駅舎は、平成18年(2006年)に中央線の高架化に伴い解体されましたが、令和2年に復元されました。解体の際に出た「廃材」を、この卒業制作では一部使用しています。中央玄関に展示しています。
「6年生を送る会」を実施することができました。コロナ禍の影響で、2学年以上が体育館に入ることを避けている現在です。そのため、今年度の「6年生を送る会」は、各学年(1年~5年)からの出し物は、各教室で映像での視聴となりました。その後、校庭に出て、6年生からの言葉や演技を、全校で堪能しました。「ソーラン節」「マルマルもりもり」。ありがとうございました。
全校児童で「サヨナラ」を心を込めて、歌いました。
3月第2週に入りました。6年生は、3月25日が「卒業式」。1~5年生は、3月24日が「修了式」となります。今学期、今年度も、あと十数日となりました。校舎内を回っていると、昇降口の掲示物に、目がとまりました。普段、靴の履き脱ぎをしていると、下を見る傾向になります。少しだけ、視野を広げることも大切です。
今年度最後の、土曜授業でした。
4年生は、例年、1月または2月に「二分の一成人式」を実施しますが、コロナ禍の影響で、今日まで延びてしまいました。感染症対策を施しての実施となりました。内容は、「開式の言葉」「よびかけ」「特技発表」「スライドショー」「おうちのかたへ」「十才のありがとう」「閉式の言葉」でした。
子供たちの成長した姿を、ご覧いただけたと思います。
1月7日に発令されていた「緊急事態宣言」。2月に入り、再延長となっていました。東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県の1都3県は、感染状況や病床使用率など、様々なことから再延長の可能性が出ています。今朝の新聞によりますと、今日、再延長するかどうかについて政府が決定します。早く、収束を願うばかりです。
昨日3月3日から、「あいさつ運動」「ユニセフ募金活動」を代表委員の皆さんが、登校時に行っています。
集団登校で登校して来る時間よりも前に四小に登校して、準備をしてくれています。
四小が、さらに良くなるために、よろしくお願いします。
今日の午後、委員会活動の最終回でした。それぞれの委員会で、今までの活動を振り返りました。また、今年度の終わりまでに行うべきことの確認もしました。6年生を送る会に向けての準備を行っていた代表委員会。写真のように、飼育小屋をキレイにしている飼育委員会。などなど・・・。
四小のために、ありがとうございます。
午後から雨模様の今日でした。
全校朝会では、「マラソン大会」において、各学年男女1位の記録だったお子さんの表彰を行いました。「記録 何周 何分何秒」と、それぞれのお子さんの記録を全校の皆さんに披露しました。表彰を見ている子供たちからは、自分の記録と比較して、称賛の眼差しや声を送っていました。それぞれのお子さんが、自分の成長を感じてくれると嬉しいです。
今日から、3月です。今学期、今年度最後の月のスタートです。
朝、寒い感じでしたが、昼間は暖かくなってきました。
校舎南側に、2年生の「青い鉢」が並んでいます。しばらく前には、ラディッシュが実っていました。今は、球根の「芽」が出ています。何の球根でしょうか。花の色は何色でしょうか。楽しみです。
北保育園の年長組の子供たちが来校しました。
先日、本校の1年生が保育園を訪れ、挨拶と共にアサガオの種子のプレゼントをしました。そのお礼のお手紙を届けに来てくれました。
1年生は、校庭で保育園の子供たちを出迎え、6年生を送る会で披露する予定の手話「にじ」をその場で歌いました。保育園の子供たちからは大きな拍手が湧き上がりました。4月に入学することを待っています。
校庭の、紅梅、白梅が咲いています。今朝も冷え込みましたが、昼間は暖かな日差しがあり、春を感じます。
国立市は、「ウメ」にゆかりのある地域です。谷保天満宮に祀られている菅原道真公は、ウメをたいへん愛でていたそうです。天満宮の近くには、梅林がいくつもあります。本校の「校章」にも、「ウメ」がデザインされています。
昨日、おとといの暖かさとは違い、今朝は寒かったです。昼間になると、太陽の日差しもあり、少しずつ暖かくなりました。こうして、春に近づいていきます。今年度も残すところ1か月。6年生は、いよいよ「卒業」です。その6年生の図工作品が、1階東側廊下に展示されています。「国立四小美術館」です。チョークのような画材「コンテパステル」を使って自画像を描きました。
今日の昼間は、2月とは思えない位とても暖かな天気でした。
そのような中、国立市教育委員会教育委員(教育長職務代理者)である山口直樹さんが、来校されました。コロナ禍の状況の、国立市の各学校の様子を見て回っていらっしゃいます。
各学校の、コロナ状況での教育活動の工夫や苦労などについてお話されていきました。今年度も残りわずか。学校への「エール」をいただきました。
音楽集会の朝です。コロナ禍以前は、体育館での実施でしたが、全校児童が体育館に集まることができず、放送での集会となりました。
大谷先生のアナウンスから始まり、その後は、各教室で音楽委員会の皆さんによる演奏を映像で鑑賞しました。
YOASOBIによる「夜に駆ける」を演奏してくれました。演奏が終わると、各教室から拍手が湧き上がっていました。
今朝は寒かったです。校庭プールの横の地面がご覧の通りです。登校してきた子供たちは、知っていました。寒い日の朝には、この場所に「霜柱」が立つことを。サクサクと踏みしめて楽しんでいました。
「三寒四温」の様子を経て、春になっていきます。この、「三寒四温」という言葉、かつては冬の気候の特徴として使われていました。
中休みや授業時間に、子供たちはよく走っています。
それぞれの学年で、学年合同として「マラソン(持久走)大会」を実施しています。今日の5時間めは6年生が走っていました。「女子Aグループ」「男子Aグループ」「「女子Bグループ」「男子Bグループ」に分かれ走りました。友達とペアを組み、互いのタイムを記録してあげたり、応援してあげたりしていました。
今日は暖かな一日でした。全校朝会を校庭で行ったときも、暖かでした。
四小の校庭には、数多くのサクラの樹が植えられています。これは、地域にお住まいの「サクラ守り」の皆さんのご尽力に依るところが大きいからです。
この写真のように、この時期に、見事に花開いているサクラがあります。これからの時期、私たちの目を、心を和ませてくれます。
最近の天気予報は、精度が高いなぁと感じます。子供たちの通学時間を少し過ぎたあたりから降りが強くなりました。中休み、昼休み、そして授業としての校庭体育はできませんでしたが、5校時めが終わって帰る学年の子供たちには、優しい雨でした。この頃には、しっかり上がってきました。
最近の天気予報は、ほんとに精度が高いと感じます。
今朝は、雨が降らなかったので予定通り、校庭で「ゲーム集会」を行うことができました。「マル・ばつクイズ」です。集会委員の人が問題を出し、「マルだと思う人?」「ばつだと思う人?」のあとに、挙手をして正解を当てる問題です。四小に関係のある問題では「校庭のバスケットゴールの数」「先生の人数」「校舎は何階建て」というものがありました。「校長先生の名前は、牧野 陽二郎(ようじろう)である」というものもあり、思わず笑ってしまいました。
本日5校時は、5年2組の「算数」授業観察に出かけました。はじめに、先生が無作為に取り出した4枚のカードに書かれている4つの数字を計算して「10」を作る問題にチャレンジしました。いくつもの答えが出て、盛り上がりました。
そして、授業のメインは「正多角形の作図」です。今日は、プログラミング手法を使って、タブレット上での操作をしました。
今朝は、校庭で全校朝会を実施することができました。先週は、雨でした。来月の今日、「6年生を送る会」が予定されています。(校庭で実施予定です)そこで、歌う「サヨナラ」を練習する歌声が、最近校舎内で聞こえてきていましたので、この曲についてのお話をしました。私が副校長時代の音楽教諭である朝比奈幸次郎先生が編曲したこと。各学級で練習するCDの歌声は、朝比奈先生の声であることを話しました。その後の授業で、心を込めた、素晴らしい歌声が聞こえてきました。
今日の3・4時間めに、3年生の社会科の学習が「プレイルーム」で行われました。国立市郷土文化館の方による出張授業です。例年ですと、子供たちが郷土文化館にうかがい、民具体験や、展示品による国立市の昔の文化に触れていました。今年度は、コロナの影響で、文化館の方が四小に来てくださいました。あんどん、ちょうちん、ろうそく、燭台・・・等を実際に見ました。昔の生活品や開口当時の四小校舎の映像を見せていただき、お話も聞きました。子供たちは、興味をもって真剣に学んでいました。
今日の朝の時間は、教室での集会でした。体育委員会で作成した「マラソン(持久走)旬間」に向けたビデオ放映でした。コロナの影響で、全校児童が集まることができないためです。休み時間も、全校児童全員が走るのではなく、「自主練習」というスタイルになっています。「マラソン」・・・実は小学校体育の中にこの言葉は存在せず、1~4年生は「かけ足」、5・6年生は「持久走」といいます。
本日午後2時から、体育館において、新1年生保護者会が実施されました。
「入学のしおり」に基づいて、本校入学式委員会の先生方からの説明がありました。私からは、本校の学校経営方針や教育目標、そして、「校歌」について、お話さていただきました。
4月6日の「入学式」で、お子さんが入学することを、心待ちにしています。
昨日の「節分」では、豆まきを行いましたか。「まめ」は、「魔を滅するもの」と言う意味でも、まく理由として挙げらることがあります。鬼に「つの」があり「トラ柄」のはき物を付けているのは、鬼が出現するという方角「鬼門の方角」に由来するともいわれています。「鬼門の方角」は「丑」「寅」の方角だからです、牛の「つの」そして「トラ柄」というわけです。今日は、立春。池の水もぬるんでいました。
今日の全校朝会は、天候が悪いために「放送」となりました。子供たちは、各教室で、しっかりとお話を聞いていました。今日は「節分」です。今月の四小だより巻頭の副校長先生の文章にあります。例年の2月3日から、124年ぶりに2月2日になりました。「鬼→災いや病気」を追い払い、「福→幸福や良いこと、嬉しいこと」を呼びましょう。自分自身の努力で変えることができることは、行動しましょうと話しました。
今日から、2月です。
トイレに、「自動センサー蛇口」がつきました。新型コロナウィルス感染症への感染防止を目的に、校舎東西のトイレに設置されました。
子供たちは、蛇口に触れずに手を洗うことができます。健康、安全な学校生活を送ることができるように、環境面でのフォローについて、今後も取り組んでいきたいと考えています。
今日で、「世界の給食」は終了予定です。最終は日本。
献立は、ご飯、国立産野菜入り芋団子汁、サバのカレー焼き、みかん、牛乳でした。芋団子汁は、ひとくち芋が入った具だくさんの味噌汁でした。ご飯も国立産のお米を使っています。「全国学校給食週間」にちなんだ「特別献立」を、今週は美味しくいただくことができました。
今日の世界の給食は、コロンビアでした。献立は、アロス・コン・ポーヨ(コロンビア風炊き込みご飯)、アヒアコ(コロンビア風ポタージュ)、フランクフルト、飲むヨーグルト、一口リンゴゼリーでした。アロス・コン・ポーヨは、ご飯の中に鶏のうま味を閉じ込めた料理です。コロンビアでは、お米の他に、ジャガイモなどのイモ類も主食として食べられているそうです。
今日の世界の給食は、インドでした。
献立は、キーマカレー、ナン、星ポテト、ごぼうサラダ、牛乳です。「キーマ」とは、ヒンデイー語で「挽き肉」という意味です。キーマカレーは、挽き肉のカレーということです。今日も、美味しくいただきました。
昨日に引き続き、今日も「世界の料理」の献立です。今日はイタリアです。
パエリア、ソバ・デ・アホ(スペイン風のニンニクのスープ)、スペイン風オムレツ、レモンゼリー、牛乳でした。
美味しくいただくことができました。
今日から「読書週間」が始まりました。子供たちが、さらに読書に親しんでほしいと思います。
さて、「読書週間」と並行して、今日から、「全国学校給食週間」が始まりました。国立市では、今年開催予定のオリンピック・パラリンピックにちなんで「世界の料理」が出ます。第1日目の今日は「アメリカ」料理にちなんだ献立でした。
四小のPTA活動として、長年、子供たちが楽しみにしている「わくわくまつり」。今年度は、コロナの影響で延期となっていました。そして、候補日としていたのが本日「1月23日」でした。しかし、コロナの状況が改善されず、「緊急事態宣言」最中ということで、子供たちに「しおりづくり」を配っていただきました。担当の保護者の皆様、ありがとうございました。
来週から、「読書週間」が始まります。それに合わせて、例年ですと、全校児童が体育館に集まり、「図書委員会の発表集会」があります。しかし、今年度はコロナの影響があって、体育館での集会活動の実施ができません。そこで、図書委員の皆さんが、1年生から6年生までの各学級を回り、「本の読み聞かせ」を実施しました。読み聞かせ後に、感想を伝える学級や学年もありました。
今日の午前中、市役所で校長会がありました。会議の内容がたいへん多く、四小に戻ってきた時は、ちょうど昼休みの時間でした。何人もの子供たちが、明るく元気な挨拶をしてくれました。私がこれから給食を食べると伝えると、「今日の給食、美味しかったです」と何人もの子供たちが教えてくれました。今日のメニューは、牛乳、雑穀ご飯、豆腐とわかめの味噌汁、鮭のマヨネーズ焼き、切り干し大根サラダでした。
今朝、中央線は時刻通りの運行でした。普通であること、当たり前であることを、ありがたいなと感じた朝でした。
今日は。「大寒」です。1年の中で一番寒い日と言われています。朝、マスク越しに吐き出す息が白くなりました。そんな寒い中でも、子供たちは休み時間には校庭で元気に遊んでいます。「子供は、風の子」です。
今朝、中央線で事故がありました。私の乗った電車は「下り方面」の電車で、予定時刻より遅れて駅に到着した電車でしたが、動いていました。反対側の「上り方面」の電車は止まっていました。このまま、進んでくれれば、間に合う、と思いましたが、結局途中駅で止まってしまい、全校朝会の時間に間に合いませんでした。「書き初め」についてお話をしよう、と思っていましたが話せず、残念です。電車が当たり前に動いていることのありがたみを感じました。
3学期が始まり、1週間が過ぎ、新しい1週間の始まりです。
校長として、先生方の授業を参観し、授業の内容について指導させてもらっています。
今日は、図工室に、6年生の授業を見に行きました。子供たちは、「やきもオブジェ」を作るために、粘土に取り組んでいました。授業後に、指導していた先生とのお話の場を設定しています。
3学期が始まって、1週間がたちました。今日は、土曜授業の日です。1時間めから3時間めまでの時間割を、子供たちは熱心に学習していました。新学期が始まり、それぞれの学年、学級では、「めあて」を決めたり、新たな係を決めたりしてきています。「新年」ということで、「書き初め」にも取り組みました。1・2年生は「硬筆」、3~6年生は「毛筆」です。廊下に掲示してあるものを、互いに見合います。
今朝は、保健委員会発表集会がありました。例年ですと、委員会の発表集会は体育館での実施となります。しかし、今般のコロナ禍の状況ですので教室での実施となりました。事前に作成したあったプレゼンテーションの画面を見ました。「新型コロナウィルスの感染が広がるのを防ぐために」とういう主題での発表です。どのクラスの子供たちも、真剣に画面を見ていました。
3校時に、6年生それぞれの教室で戦争についての授業がありました。国立市では、戦争体験に基づく戦争に関する授業を、市内の各小学校で実施しています。ゲストティチャーの方から第2次世界大戦において、広島に原爆が投下されたことに関連したお話をしていただきました。小学校6年生の社会で取り扱われている歴史学習では、歴史の中から、現代に生きる私たちが、様々なことを学んでいければと考えます。
昨日は、東京地方でも「初雪」が観測されました。今朝は、寒かったですね。プールの水面も凍っていました。
そんな寒い朝。避難訓練が実施されました。「震度4」の地震が発生したために、初めは、校舎内の机の下に身をかくし、自らの身体を守りました。余震が続くという想定で、校庭への避難を開始。「お・か・し・も」の約束を、よく守っての避難でした。
3連休明けの今日。朝から寒い1日でした。子供たちの元気な挨拶に、朝から元気をいただいています。
昼頃から、空からチラチラと舞うものが。東京地方の「初雪」と認定されるのでしょうか。天気が悪いので、「校旗掲揚ポール」も、さびしそうです。
今日は、3学期の始業式です。登校班で登校し、教室に一度入った後、放送の指示で各学年ごとに校庭に出ました。暖かな日差しのもとでの始業式。私からは、「目標をもつこと」や「コロナ禍の状況での過ごし方」、そして、「全校のみんなで校歌を歌えること」について話をしました。今日も、校歌を歌うことができました。今年度中2回めです。全校児童が集って、校歌を歌うことができたことを、とても嬉しく思いました。
<番外編> 12月25日の本校「終業式」が、新聞に掲載されました。