本日3校時、2学期終業式を校庭で実施しました。式次第のなか、「校歌斉唱」を行いました。前後左右の友達との距離を2メートル程度保ち、マスク着用での歌唱でした。終業式終了後、子供たちは教室に戻り、担任の先生方から「あゆみ」を受け取りました。下校時の子供たちは、見送る私に「ありがとうございました」「良いお年を」という温かい挨拶を伝えてくれました。
いよいよ、明日で2学期が終了です。各学級の担任の先生方が作成した「あゆみ」を1枚1枚読ませてもらいました。今学期に、子供たちが取り組んだこと。がんばったこと。成長したこと。などについて、記載されています。
その子自身が、どのような成長を果たしたかが、大切、と考えます
後1日の2学期、大切にしたいです。
本日5校時終了後、「地区児童会」が開催されました。従来ですと、その地区内の子供たちの交流をさらに深める企画がありますが、コロナの影響のため内容を従来とは変更して行いました。写真は、登校班で集合して、元気な挨拶をしながら登校してくる様子を映像にまとめたものを視聴しているところです。四小の地区児童会は、十年以上も前から脈々と受け継がれている素晴らしいものです。
先週の水曜日から、ホームページを作成するに当たってのシステムの改変工事がありました。そのため、ホームページの更改をできずにいました。いよいよ、再開です。今日の写真は、「スラット」。飼育小屋で過ごしていましたが、寒さが厳しくなってきたので、校舎中央玄関のところにやってきました。寒さが和らぐまで、ここで生活です。
今日の全校朝会では、11月20日(金)に実施しました「長なわ大会」の表彰を行いました。1年1組から6年2組までの全13クラスそれぞれの代表のお子さんに、私から表彰状を手渡させていただきました。
朝礼台の上で表彰状を受け取るお子さんの態度も、それを見つめて拍手を送る子供たちの様子も素敵でした。私からは、当日の結果も、そこに向かって練習したことも、とても大切なことだということをお話しました。
「元気応援セミナー」と題して、3年生~6年生の子供たちに大塚製薬の方からの「出張授業」がありました。「かぜに負けず、冬を元気に過ごそう」ということで、ウィルスに負けない丈夫な体についてのお話を受けました。「早寝、早起き」「朝ごはん」「楽しく運動」の3つについて、それぞれの根拠をもとに、子供たちに分かりやすく説明していただきました。全ての子供たちが、丈夫な体になることを願っています。
先週の土曜日、天候が悪く本日に延期となっていた「2年生体育授業保護者参観」を実施することができました。
大玉ころがし、長なわ、パプリカのダンスなど、そして、開会式や準備運動、それぞれについての言葉も、2年生の子供たちが自分たちで進めました。成長している子供たちの様子をご覧いただけて、良かったと思いました。
3年生の総合的な学習の時間に、「国立市点字の会」をお迎えしました。点字の仕組みや由来のお話をお聞きしました。
その後、点字版の上に紙を敷き、点筆で一穴ずつ打ち込んでいきました。点字は、読むときは左からですから、書く(打ち込む)のは右からです。とても、勉強になった時間でした。
7日(月)~9日(水) 6年生の日光移動教室に行きました。
様子については、ホームページのトップページをご覧ください。
11月の土曜日授業保護者参観に引き続き、本日は、2年生、4年生、6年生の授業参観日でした。校庭での「体育」という設定です。天気が、雨なのか、雨がやむのか、という状況で、保護者の皆様への連絡が遅くなってしまったことを申し訳なく思っています。朝早くからお越しいただきました、2年生の保護者の皆様、特に申し訳ありませんでした。4年生、6年生は、実施ができました。2年生は、12月11日に延期実施いたしますので、よろしくお願いいたします。
長なわ旬間のまとめとも言うべき「長なわ大会」が開催されました。跳び続ける時間は「3分間」です。はじめに、1年生、2年生、3年生が跳び、4年生、5年生、6年生が見学、応援しました。2回挑戦しました。後半は、4年生、5年生、6年生が跳びました。下学年が跳んでいるときは、上学年が応援をし、上学年が跳んでいるときは、下学年が応援をしました。練習の時以上の回数を跳ぶことができたクラスもあり、歓声が沸き上がっていました。本日の最高記録は、6年生でした。さすが、最高学年です。
コロナの状況の中で、なかなか例年通りとは行かない学校の教育活動です。
このような状況の中でも、子供たちが「目標を設定して」、それに向かって取り組むことが大切です。今日は、1年生と4年生が、校庭での体育の時間に交流を深めている場面がありました。1年生にとっては、3年後にはあのようなお兄さん、お姉さんになるというイメージがもてたでしょうか?上学年が、下学年のお手本となることは、とても大切な事です。
毎年、国立市の6年生は、芸術小ホールで開催される「邦楽鑑賞教室」に出かけます。日本に古くから伝わる音楽「箏曲」や「尺八による曲」「長唄」などを聴きます。今日は、「春の海」「六段の調べ」「越後獅子」「元禄花見踊」などの演奏を聴きました。3密を防ぐために、座席は一つおき、行き帰りのバスは、なんと、4台も配車されました。
いよいよ12月になりました。今学期の最後の月です。
全校朝会では、「練習」の大切さについて話しました。今週末には、「長なわ大会」「土曜日授業保護者参観(2年生、4年生、6年生)」があります。そこに向けての「練習」を子供たちはがんばっています。「練習は、ウソをつかない」ということも伝えました。
朝会終了後の行進も、がんばっています。
今日の中休み、本校教職員の集合写真を撮影しました。
6年生の「卒業アルバム」用の写真です。写真撮影のために、校庭に出ることを控えてくれた子供たち。撮影の最中には、教室の窓から「1たす1は~?}という声をかけてくれた子供もいました。
今朝は、集会で「年末ジャンボ」がありました。全校の子供たちが、1から7までの数字から自分の思いついた3つを選び、3桁の数をシートに記入にして集会に臨みました。代表委員の人が当選番号を発表します。当たった人が朝礼台のところに集まり、さらに抽選を行い、「賞」が決まりました。「○○先生とかけっこをする」「当たった人のクラスが体育館で遊ぶことができる」などなど、おもしろい賞です。ここ近年、四小では恒例となっています。
12月5日の土曜日授業参観では、2年生、4年生、6年生の体育授業を校庭で公開いたします。今月7日には、1年生、3年生、5年生の公開をご覧いただきました。この写真は、2年生が、これから準備運動を行い、体育授業を始めるところです。当日は、「健康観察票」のご持参にご協力ください。なお、お手紙でもお知らせいたしました通り、ご自分のお子様に限り、撮影は可能です。当日が来るのがお楽しみです。
4年生の総合的な学習の時間「四小タイム」において、「手話」についての学習を行いました。ゲストティチャーの方々をお招きして、自分たちが事前に調べたことなどについても、体験することができました。聴覚障害の方々、視覚障害の方々、等、様々な不自由なことを乗り越えて生きていらっしゃる方々から直に学ぶことは尊いものがあります。総合的な時間の学習では、「自分自身の生き方」について、学びを深めてほしいです。
3連休が終わり、11月も残りわずかとなってきました。
先週とは違い、朝から冷える今日です。そのような天候の中でも、子供たちは元気に活動しています。写真は、体育授業で「リレー」にがんばる子供たちです。
「子供は、風の子」その言葉通り、これからの寒さにも負けない子供たちであってほしいです。
今朝も、あたたかい朝でした。校庭で、体育集会がありました。体育委員会の皆さんによる跳び方のお手本披露の後、各学級が「回数」に挑戦しました。中休みには、長なわに挑戦する時間をお知らせする音楽も流れ、「長なわ大会」当日に向けて取り組んでいきます。
今日は、避難訓練もありました。「家庭科室から出火」という想定で、校庭に避難しました。「お・か・し・も」の約束が守られていました。
本日も、昨日に引き続き、暖かな1日でした。職員室の「寒暖計」はご覧の室温を示していました。
休み時間の子供たちの様子は、上着を脱いで活発に遊ぶ姿がたくさん見られました。休み時間が終わって、教室に戻るときに汗を拭いている姿もありました。汗が引いて、体が冷えないようにしてほしいです。
今日は、11月とは思えないような暖かな日中でした。
屋上に上がってみると、校舎の南には中央線が走っている様子が見えました。平成18年に、私が副校長として四小に赴任した時には、中央線はまだ「高架」にはなっていませんでした。その後、「下り」が高架になり、「上り」が高架となりました。四小が誕生したことの理由に、中央線を渡って二小に通うことが危険、ということもありました。今のように中央線が高架であったら、どうだったのだろうと思いがはせます。
先週の全校朝会の時に、「クリーン活動」について話をしました。校庭の木々からの落ち葉を、拾ったり、掃いたり、その作業の時に「さらにきれいになってほしい」と心を込めてほしいということを、です。今日は実際にクリーン活動を行った児童の皆さんに問いかけました。自分の学校を、さらに美しくしたい、という気持ちを育てたいです。また「校歌の2番」の話もしました。最近の夕方の景色、太陽が富士山に沈んでいくというような、自然の美しさにも心を傾けてほしいです。
本日5校時、音楽室で音楽の研究授業がありました。2年生の子供たちが、グループごとに打楽器(カスタネット、タンバリン、ウッドブロック)を駆使してリズム作りに取り組みました。
研究主題「主体的にチャレンジし、課題をよりよく解決できる児童の育成」の実現を目指しての授業です。この研究授業で、私たち教師自身が学んだことを、今後も子供たちに浴びせていきたいと考えます。
11月も半ばとなり、今年も今月、来月の12月を残すばかりとなりました。6年生にとっては、日々の活動が「小学校生活最後の~」と言われることが多いのですが、今年度は「コロナ」の影響でそのような状況が減っています。
今日は、「卒業アルバム」に掲載の個人写真の撮影の日でした。写真のような「仮設のスタジオ」となった、第一会議室で撮影が行われました。子供たちにとって、思い出の1ページの1カットとなることでしょう。
「全校クリーン活動」として、各学年の子供たちが、それぞれの担当場所の落ち葉拾いを行っています。「正門入り口付近」「校庭西側の半分」「プール沿い」「体育館前」「校庭東側の半分」「体育館と学童の間」です。
今日は、3年生が、体育館と学童の間の落ち葉拾いを行いました。この場所とは別に、5年生、6年生が、北大通りの歩道の落ち葉掃きを行っています。木々を見上げると、まだまだ、葉っぱが落ちてきそうです。
以前にもご紹介しました通り、四小には、8つの「委員会」があります。
日常的に、四小のために活動を行うとともに、ひと月に1回程度の「委員会活動」の時間があります。各委員会の委員の児童が、自分たちの活動を振り返るとともに、今後の活動について計画を立てています。
写真は、委員会での話し合いが終わった後に、図書室前掲示板に新しい掲示物を貼っている図書委員の皆さんです。
晴天が続き、子供たちは休み時間に校庭で元気よく遊んでいます。
ブランコや鉄棒など、普段の生活とは違う「感覚」を味わうことができる遊具も人気があります。
体育の授業の中では、「器械運動」がこれに該当し、逆さ感覚や空中感覚、回転の感覚を意図的に体験するようにしています。
今日は、市役所で校長会が開かれました。午前中の会議だったのですが、終了したのはお昼を過ぎてしまいました。四小に戻ったときは、昼休みが終わりかけていて、5校時の授業が開始されていました。元気に「長なわ」に取り組んでいるのは、4年生です。今月後半に実施予定の「長なわ大会」に向けてがんばっていました。この4年生。今日の掃除時間には「クリーン活動」として、落ち葉をきれいにしてくれました。
雨が降らず、土曜授業において該当の学年の保護者の皆様の参観を実現することができました。1校時・・・1年生。リズムダンス、玉入れや短距離走、校歌斉唱もありました。2校時・・・3年生。かけっこからの棒引き、台風の目。5年生・・・組み体操一人技、学年全員リレー。保護者の方は、3学年合計で150人もの皆さんにお越しいただきました。国立市教育委員会・猪熊緑教育委員にもお越しいただきました。ありがとうございました。
明日の「土曜日授業」において、1年生、3年生、5年生の「体育授業保護者参観」を実施いたします。
各学年は、「ミニ運動会」と名付け、目標を掲げながら当日に向けて練習を積んでいます。勝ち負けや順位、という目標も個人の中では考えることですが、「学級」、あるいは「学年」としての目標に向かっても、せいいっぱい頑張ってほしいです。
本日、「あいさつ運動」2日めでした。代表委員の児童の皆さんは、7時50分よりも前に集まり、「あいさつ運動」の準備をしています。昨日紹介した「のぼり」が写真のものです。数年前から特に「あいさつ」に力を入れ、「のぼり」や校地内には「看板」も設置されています。
あいさつの素晴らしさに子供たちが気付き、さらに進んであいさつのできる児童が増えることを楽しみにしています。
今日から、「あいさつ運動」が始まりました。
代表委員会の児童の皆さんが、正門と南門に立って、登校してくる全校の皆さんにあいさつをしています。
「あいさつは、魔法の言葉」という「のぼり」やあいさつ運動の「たすき」をかけて、あいさつ運動を盛り上げています。四小のあいさつが、さらに、良くなると嬉しいです。
6年生の皆さんと、国立市議会の見学・傍聴に行ってきました。毎年、6年生が12月市議会を見学することが、ここ5年以上続いています。今年は、国立市長選挙が12月に実施される関係で、議会開催が早まり、この11月の見学・傍聴となりました。新型コロナウィルスの影響で、6年生は3つのグループに分かれての見学・傍聴となりました。議員さんの質問と、それに対する関係部署の方の答弁となりました。国立市長さんや教育長さんの答弁もありました。
国立第六小学校創立50周年記念式典に出席してきました。体育館での開催で、5・6年生が体育館に臨席、1年生~4年生は、各教室にて映像での参加でした。校長先生や市長様、市議会議長様、教育長様のお話があったり、心の中で歌う「校歌斉唱」が次第としてありました。第2部では、5・6年生によるお祝いの言葉、事前に映像収録されていた「全校児童による校歌合奏」が披露されました。子供たちの思い出の一つとなったことでしょう。
午前中、くにたち芸術小ホールにおいて、「国立市立小学校入学前説明会」が開催されました。テーマは、「今、知っておきたい学校生活のこと~お子様の新たなステージを輝かせるために~」でした。はじめに、教育委員会の方からの説明が1時間ほどあり、その後、各学校ごとの懇談の時間となりました。保護者の方と各小学校校長との時間でした。来年2月には、本校で「新1年生保護者会」を実施したします。
本日4校時、「不審者対応訓練」が実施されました。中央玄関に、不審な方が来校し、その対応を訓練するものです。不審者が校内に侵入したという校内放送が流れた後(不審者に気づかれず、先生方に分かる放送内容です)、子供たちは「児童班」の先生の誘導のもと、静かに避難しました。「対応班」の先生が、不審者を子供たちの避難している方向に行かせないよう対応し、その後に通報を受けた警察が到着、身柄を確保するという想定の訓練でした。写真は、「さすまた」です。各階に常備されています。
来年度、新1年生になるお子さんたちの「就学時健康診断」が行われました。国立市内の他の小学校においても、それぞれの日程で実施されていたり、これから実施されるところもあります。例年ですと、「受付開始時刻」が決まっていて、お子さんと、その保護者の方によって、場合によっては受付場所が長蛇の列になることがありました。今年度は、コロナの影響があるために、「受付時間帯」をそれぞれのお子さんに送らせていただいた受付表に記載することで「3密」を防ぐ工夫をしました。例年より、スムーズな受付や健診になったようです。
1年生の教室前、廊下壁面には、アサガオのツルで作った「リース」が飾られています。1年生のそれぞれのお子さんが、自分の鉢で育てたアサガオ。花が咲き、種子をとった後のツルを活用しています。ツルには、それぞれのお子さんが、それぞれに工夫した「飾り」を付けています。身の回りのものから、様々なものを工夫して、作り上げました。
午前10時より、図書室において、第2回PTA運営委員会が開催されました。今回は、3密を防ぐという観点から、出席される委員さんの人数を制限しての開催となりました。議題などについては、事前の事務局会において吟味されていましたので、協議事項もスムーズに進みました。コロナの状況の中で、様々な工夫をしていただき感謝しております。写真は、3密を防ぐような座席配置の図書室の様子です。換気も行っていました。
本日5時間目、1年2組担任の志村教諭の研究授業がありました。教科は、「道徳」。国立市教育委員会から指導主事の先生がお越しになり、授業を参観後、ご指導をいただきました。東京都では、教員になってから3年めまでの先生を「若手教員研修」の対象と位置づけ、「学習指導力」「生活指導力・進路指導力」など、「教員が身に付けるべき4つの力」を育成しています。校長の職務の中で、私が一番大切にしたいことは「人材育成」です。
国立市議会議員 古濱薫 様が来校されました。国立第四小学校の教育について、学校施設について等のご質問をいただき、私の学校経営方針、四小の現在の状況等について説明させていただきました。私の説明が、少しでも、子供たちの教育のために役立つと嬉しいと感じています。
お帰りの際に校庭までお見送りすると、1年生が元気よく、体育の授業を行っていました。
今日の6時間めは、「クラブ活動」です。天気が良かったので、校庭においても活動を気持ちよく行うことができました。4年生以上の子供たちによるクラブ活動は、それぞれの活動種目だけではなく、異学年の子供たちの交流も目的としています。自分が小学生の頃は、空き地や公園に行くと、違う学年の人たちと遊ぶ機会が多く、そこでも、遊びを通して学ぶことがあったように思います。四小の子供たちにも、クラブの活動を通して、学んでもらえると嬉しいです。
読書週間の一環として、それぞれの子供たちが「読書感想画」をかき、図書室前の廊下壁面に掲示されていました。各学年の中で、一番読んでみたい本の紹介を行った人たちの表彰を朝会で行いました。6人の児童の表彰に対し、全校の皆さんは温かなまなざしと、拍手を送っていました。
先週の金曜日。10月16日に、5年生が「稲刈り」に行ってきました。当初は、10月8日に実施予定でしたが、あいにくの天気のためこの日に延期予定となりました。10月16日も、「週間天気予報」では傘マークが出ていたので気を揉んでいましたが、当日は、太陽も顔を出し、貴重な体験をすることができました。バスで、国立市南部の田んぼに到着しての経験でした。
今週始まった「読書週間」。今日で最終日を迎えます。朝の時間に、「先生方による読み聞かせ」が実施されました。1年1組から6年2組の各学級に、担任の先生とは違う先生方が訪れ、子供たちに読み聞かせを行いました。いつもとは違う先生方から、先生方の選りすぐった本を読んでもらい、子供たちは満足そうでした。この機会も、読書好きになる一つになれば、と思います。
校庭の広葉樹。少しずつ色づき始めています。東門(正門)から入ったすぐのところにあるサクラの木。色づいた葉っぱが、地面に毎日のように落ちています。毎朝、用務主事さんが掃いていますが、時間がたつとご覧のような様子です。今から、冬に向けて落ち葉が増えていく季節となります。子供たちには、四季の季節の変化を味わってもらいながら、美化・清掃活動として「落ち葉掃き」が今後予定されています。
国立教育委員会の方々による、学校訪問がありました。今年度はコロナの感染状況があるということで、例年より短い時間の訪問でした。教育長様、教育委員様、教育次長様、教育指導支援課長様、指導担当課長様、指導主事様に、校長の学校経営方針をお聞きいただき、その後、各学級の授業参観を行いました。昨年度までの校長先生である市川課長の姿を見ると、微笑んだり、中には手を振ったりという場面もありました。
教師の生命線は授業です。私たち教師は、日々、授業改善に取り組み、お子さんの学力、生きる力を育まなくてはなりません。その一つの方法として「研究授業」があります。授業の参観を通して、授業をよりよくしていくものです。
4年生「学級会」の授業でした。子供たちは、「気持ちのよい挨拶をするためにできる活動」について話し合っていました。様々な活動と、それに対する意見交流が行われました。この授業に対する、教師の事前準備、子供たちへの働きかけ等について、今後検討します。
今日から「読書週間」が始まりました。
朝、登校してから1時間めまでの「朝読書」の時間です。読書を熱心に行うと、読解力が高まるともいわれています。が、読書は、読書そのものを味わってほしいと考えます。本を広げて、その本ならではの世界に引き込まれてほしいです。私自身、人生において、様々な本と出会ってきました。その出会いの中で、私が受けた影響のあるものも、少なくはありません。子供たちにも、自分ならでは、の本との出会いをしてもらいたいです。
本日は、「セーフティ教室」として、4~6年生向けに、「ファミリeルール」の授業がありました。
東京都都民安全推進本部ファミリeルール事務局の方にお越しいただきました。「青少年のインターネット利用に係る被害等防止啓発講座」です。家庭の中で、インターネットや携帯を使うときのルール設定や、犯罪の未然防止などについて指導いただきました。
今日、天気が良ければ、国立市南部地域の水田に「稲刈り」に行く予定でした。が、台風14号の影響で、あいにくの雨でした。来週16日(金)に延期です。
今年度は、コロナウィルスの影響で、例年行っている「田植え」体験ができませんでした。国立市農業員会の方やJAの方、国立市産業振興課の方の尽力で、毎年、5年生が体験することができています。来週は、実施したいものです。
(私、昨日は終日、東京都教育委員会の会議のため、四小に来ませんでした)
本日午後、眼科健診がありました。場所は、保健室です。眼科の先生による健診です。3密を防ぐために、廊下には、待つための目印が記されています。保健室での健診は、「一人ずつ」です。
子供たちは、ソーシャルディスタンスを保ちながら、自分の順番を静かに待っていました。
本日は、国立市教育委員会教育長職務代理者である、山口直樹委員が学校を訪問されました。現在のコロナウィルス感染症の状況の中での学校の教育活動について、いろいろ心配してくださっていました。四小の子供たちが、様々な状況の中でも、目標をもって健康に過ごしてほしいとお話しされていました。
来週には、教育委員会のその他の委員の皆様も来校予定です。
1年生が育てていたアサガオ。以前、花が咲いた後に種子ができて、子供たちがそれを一粒一粒、大事そうに持ち帰っていました。現在、その後こぼれ落ちた種子が発芽し、双葉が出ている鉢をいくつか見つけました。アサガオの不思議を感じます。
昨日は、「中秋の名月」でした。ご覧になられましたか。季節が、秋に移っています。
今日は、「都民の日」です。かつては、学校は休みでした。1898年10月1日に新しい「東京市」が誕生し、市役所が設定されたことが由来となっています。昭和に入って「都民の日」として制定されました。私が子供の頃は、この日にむけて「カッパのバッジ」が売られ、私も買ったことがあります。これを付けていると、都立の公園などが、無料だった記憶があります。
今日で9月が終了です。今年度の半分が終わったことになります。
今年度は、1学期から新型コロナウィルス感染症の対応に追われた日々となってしまいました。東京都の感染状況は、まだまだ余談を許さない状況となっています。新しい日常生活を意識しながらの、今年度後半の日々が始まります。感染防止を行っていくと共に、偏見や差別意識については、しっかりした考えをもつことのできる子供を育成したいです。
青空のもとでの全校朝会。すがすがしい天気でした。いよいよ9月も終わりです。現在の学年が、半年経過したことになります。「目標(めあて)を立てて振り返る」。私が大切にしたいことです。子供たちに、自分たちが立てた目標(めあて)の振り返りを行うことを促しました。
また、「自分の行動は、自分の心が決める」ということを、改めて認識してほしいことを話しました。
久々の晴天のような気がします。校舎の向こう側に広がった空の色が、とっても鮮やかな青い色をしていました。
校庭では、3年生が「かげ」の勉強をしていました。1年生も、晴天の下、中央線をこえて「中ふれあい公園」まで校外学習に出かけました。5年生は、昼頃校庭に出て、少し出始めた「雲」について調べていました。
土曜授業日の今日。各学年が、それぞれの「防災訓練」を行いました。1年生・・・初期消火。2・3年生・・・119番通報訓練。4年生・・・包帯法。5年生・・・ロープワーク。6年生・・・AED体験。
実際に、訓練内容が必要な場面には遭遇してほしくないのですが、子供たちにとって、貴重な体験となりました。ご指導いただいた、立川消防署の皆様、ありがとうございました。
台風12号の、関東地方への直撃は免れました。昨日、校舎西側に避難していた「アサガオ」、中央玄関に避難していた「ラディッシュ」は、もとの校庭の場所に戻りました。
しかし、台風が通過したものの、今日は夕方まで雨模様でした。明日の、「土曜授業」。天気は、いかがでしょう。
台風12号が、関東地方に接近する可能性があるという予報が出たため、校舎南側に置いてあった1年生の「アサガオ」の鉢は、校舎西側の風が当たりにくいところに避難しました。2年生の「ラディッシュ」の鉢は、中央玄関に避難しました。
4連休明けの今日は「水曜日」です。水曜日の午後には、4年生以上の活動する「クラブ活動」が設定されています。年間で12回の予定でしたが、コロナの影響で少なくなりそうです。「ソフトボール」「卓球」「バスケットボール・サッカー」「マンガ・イラスト」「ダンス」「パソコン」「読書」「バドミントン」「ドッジボール」のクラブが活動中です。
昼休み、校庭に出ると、2年生の子供に声をかけられました。
生活科の学習で、ラディッシュ(ハツカダイコン)を育てているとのことです。1学期、ミニトマトを育てていたプランターには、青々としたラディッシュの葉が育っています。よく見ると、かぶの部分が見えました。
コロナの状況ではなく、平常の新年度がスタートしていれば「定期健康診断」は、1学期に実施しています。が、今年度は例年と違い、この2学期に実施をしています。
今日は、「歯科健診」の日です。3密を防ぐために、例年実施の保健室ではなく、校舎2階の「家庭科室」「算数少人数教室」をその会場として、4人の歯医者様にお越しいただきました。子供たちは、うがいや消毒を熱心に行ってから、歯科健診に臨みました。
先週に比べ、だいぶ涼しくなってきました。暑さのぶり返しはあるのでしょうか。休み時間には、熱中症計の数値も危険レベルには達していないので、校庭で遊ぶことができています。
今日の授業観察は、「音楽授業」に出かけました。飛沫感染防止の観点から、「歌唱」や「リコーダー」の使用には制限がかかっています。写真の様子は、打楽器を用いてのリズムアンサンブル演奏の練習風景です。グループごとに、使用する打楽器を決め、息の合った演奏となるよう取り組みました。
先週に引き続き、各先生方の授業について、校長として授業観察に回りました。本日は、2年生、6年生の各学級の「道徳」を見ました。読み物教材の中の登場人物の気持ちを、子供たちが考えていく中で「道徳性」を養っています。自分自身で考えたり、他の人の考えを聞いたりして、今後どのように考え、行動するか、それぞれの子供たちが一生懸命に考えていました。
2階には、図書室、読書自習室があります。授業中や休み時間に、3密を防ぎながら読書に親しむ子供たちの姿を目にします。
子供たちが、「マイおすすすめの本の読書感想画」として、自分の推薦するついての読書感想画を描いたものを、2階廊下に掲示しています。どのような本の推薦があるかを、お互いに見合っています。
今日は、今学期初めての土曜日授業でした。コロナ感染症予防の影響で、「学校公開」ではない土曜日授業です。子供たちの登校を、土曜日である今日も、地域の方々は見守ってくださっています。登校に付き添ってくださっている保護者の皆様も、ありがとうございます。昨日より、気温がやや低めです。
とても暑い日でした。3年生の校外学習として、国立市南の「さとう梨園」に行きました。例年は、国立駅からバスに乗って行きましたが、コロナ感染症の未然防止ということで、全行程「徒歩」となりました。梨園では、佐藤英明さんから、梨作りや農業の工夫や苦労、生きがいなどについてのお話をしていただきました。子供たちは、熱心に聞き入っていました。
午前中、市役所で会議がありました(3密を防ぐ工夫の中で)。会議が長引き、四小に戻って来た時刻は、お昼の時間をはるかに過ぎていました。
今日の献立は、牛乳・クリームシチュー・ハンバーグのチーズ焼き・かしわがたサンドパン・ごぼうサラダ(たまねぎドレッシング)です。給食、ほんとうに、ありがたいです。
5日(土)のことです。立川警察曙町駐在所の警察官の方が、手紙を本校に届けてくださいました。その日の午前、四小の6年生の男の子が、拾ったお金を届けてくれたそうです。汗をかきながら届けに来てくれた上に、持ち主からお礼をいただけるということも断り、「落とした人に返してください」という、とにかく優しい子でした。とのことです。今朝の全校朝会で本人を紹介し、その時の気持ちを、全校の皆さんに話してもらいました。
週明けの今日。
沖縄や九州に、猛烈な風や雨をもたらした「台風10号」の影響で、朝から雨が降ったりやんだりでした。ときおり激しく降った雨の影響で、体育館への通路や校庭には水たまりができてしまいました。写真は、雨がやんでしばらくしてからの校庭です。まだ、大きな水たまりが残っています。明日、天気が回復して、水たまりはなくなるでしょうか。
まだまだ暑い日が続きます。熱中症を予防できたら、と、東西昇降口に「ミストシャワー」を設置しました。昇降口の軒先に、板材を渡し、そこにミストシャワーを取り付けました。中休みや昼休みの休み時間から入室するとき、校庭での体育の後に、身体を冷やしてから校舎内に入ることができます。
今日は、3年生のクラスへ授業観察に行きました。授業の主題は「本当の友達」です。教科書の教材を読み、子供たちは登場人物の行動、心情について、自分なりの考えをもっていました。自分を見つめ、物事を様々な角度から考え、自分の今後の生き方についての考えを深め、道徳的な判断力や心情、意欲や態度を育てています。
今日の休み時間は、少し過ごしやすい感じでした。校庭の鉄棒のところに行ってみると、鉄棒に取り組んでいる子供たちが何人もいました。逆上がり、足かけ回り・・・等など。
写真の「逆上がり補助器」は、逆上がりを行うときの「コツ」をつかむために活用されているものです。一人でも多くのお子さんが「コツ」をつかみ、できるようになると嬉しいです。
2学期が始まって、3週めとなりました。暑い日が続きましたので、校庭での「全校朝会」を初めて実施できました。今日は、「時間を大切に」ということについての話でした。毎朝、8時15分の職員室で、我々教職員は朝の挨拶を行っています。チャイムの合図で行う「朝の挨拶」。「一日が始まる」「今日も頑張るぞ」という気持ちを込めて行っています。
今日は、8月最後の1日です。今までの日差しとは違って、久しぶりの曇り空となりました。そのおかげです。休み時間は、普段よりも暑さを感じずに過ごすことができました。沖縄地方では、台風も接近しているようです。明日の天気は、どうなるのでしょう。
1週間の中で、月・火・木・金曜日の給食の後、12時50分から午後1時5分までは「清掃」の時間です。自分の教室はもちろん、学年が上がっていくと、自分の教室以外の清掃箇所のそうじも行います。自分が担当したところがキレイになっていくことは、嬉しい気持ちになります。清掃は、その場所をキレイにするだけでなく、自分自身の心もキレイになると、幼少の頃教えてもらった記憶があります。清掃を行っている子供たちの様子を見ると、その時のことが思い出されます。
今日から、2学期の「授業観察」というものが開始しました。これは、各学校の管理職が先生方の授業を見て、その後に授業内容について指導するものです。「教師の生命線は授業である」
その実現のために、日々努力していきます。第1回目は、図工室での授業でした。
今日も暑い1日でした。先日、お伝えしたアサガオのタネ。1年生が実ったものを見せてくれました。朝、登校すると、自分の鉢のアサガオにタネができていないか、すぐに見るそうです。手のひらにのっているものの他にも、まだ、あると言っていました。1学期にまいた時は5粒のタネが、たくさん増えました。
2学期2回めの「全校朝会」も、先週に引き続き放送での朝会となりました。今朝の話は、「集団登校」についてでした。国立市内小学校の中で、集団登校を実施している学校は、四小と二小です。今年63歳になった四小は、開校して程なく集団登校を保護者の方々からの意向で開始しました。歴史ある「集団登校」です。「地区班」の高学年、リーダーを中心として、この集団登校は、今後下学年の子供たちに脈々と続いていきます。地区班の中の、互いの挨拶、異学年交流をさらに強めてほしいです。
2学期が始まり、1週間がたちました。今日から、本校、特別支援教室「はばたき」の指導が始まりました。小集団による指導、個別指導。それぞれのお子さんに合わせた指導が展開されています。担当する教員(巡回指導教員)は7名、特別支援教室専門員1名での指導となります。ここでの指導が、在籍学級で生きることが最大の目的です。
今日も暑い1日でした。給食後の昼休みには、熱中症計の数値が運動危険レベルに上がっていて、室内での昼休みとなりました。このような状況の中、1学期から育てている1年生のアサガオ。まだ、花を咲かせている植木鉢もあります。
中には、写真のように、花が散り、その後にタネを実らせようと丸くなっているものもいくつも見かけるようになりました。
今日も暑い1日でした。熱中症計の数値が高かったため、休み時間の校庭遊びは無くなり、屋内で休み時間を過ごすこととなりました。飼育小屋で過ごしていたウサギの「スラット」も夏休みから、校舎1階中央玄関の内側、風通しの良いところで過ごしています。「ケージ」の中には、凍っている水の入ったペットボトルがあったり、扇風機の風も送ってもらったりしています。飼育委員会の子供たちがケージの掃除をする間は、中央玄関の広々としたスペースをお散歩しています。
8月半ばから始まった2学期。
毎日の暑さが、続きます。毎朝、そして、中休みや昼休み。1日の中で必要な時間に熱中症計によって、「WBGT(暑さ指数)」の測定を行っています。指数の数値に基づいて、屋外(校庭)での活動ができるか、どうかを判断しています。活動が可能であっても、もちろん、水分補給やコロナ対応の手洗い、うがいを励行します。
今日の全校朝会。昨日の始業式に引き続き、放送で行いました。私からの話は、職員室に入室する児童の礼儀正しいことに、1学期から感心しているという話でした。入室の理由は、「先生に用事がある」「鍵を借りる」「健康観察表を届ける」等、さまざまです。ノックをして、自らを名乗り、要件を伝える。要件が終わった後は、「失礼しました」と挨拶をして退室する。どのお子さんも立派です。迷ってしまうお子さん用に、扉には「手順」が掲載されています。
今日から2学期が始まりました。まだまだ暑い中での登校でしたが、子供たちは元気よく挨拶をして登校しています。子供たちの挨拶からは、元気をたくさんもらえます。「始業式」は熱中症を鑑みて、放送によって実施しました。「校長の話」として、「命・健康を大切にすること」「目標・めあてをもって学習、生活していくこと」について、子供たちに伝えました。