火曜日の体力テストに引き続き、「たてわり班」で過ごす時間が再びやってきました。
今日は第2回「たてわり班活動」の日です。4時間目にそれぞれの教室に分かれて、6年生が準備した遊びを各班で楽しんでいます。椅子取りゲーム、震源地、アイスマン、風船バレーなどなど班のメンバー全員が楽しむことができるようにルールを工夫している班ばかりでした。
第3回「たてわり班活動」は7月8日(火)の予定です。第2回と第3回の間が2週間しかないので、企画をする6年生は大変ですが、学校のリーダーとして頼もしい姿を見せています。
東京ゴールボール連絡協議会の方をお招きし、4年生がゴールボール体験を行いました。パラリンピックの正式種目でもあるので、見たり聞いたりしたことがあると思います。
鈴の入ったボールをキャッチしたり投げたりするのですが、子どもたちは専用のゴーグルを装着しているので、本当に音だけを頼りにしなければなりません。そのため、ゲーム中は応援したり、音をだしたりできません。ボールが遠くにあると、どこに向かって転がってくるか分からず、ボールが自分たちの近くにきて、ようやくその存在を確認できます。
いざボールを投げようとしても、視界が遮られているのでどこに向けてボールが転がっているのか分かりません。それでも、何回か攻撃と守備をつなげることができるチームもあり、終わると自然に拍手が出ていました。
今日は全校児童が体力テストに取り組みます。
昨年度から、1~6年生までの子どもたちで構成される「たてわり班」で各種目をまわっていくことにしています。
上学年が各種目の見本を見せたり、下学年にやり方を教えたりすることで、上学年は下学年にいたわりの気持ちを、下学年は上学年に憧れの気持ちをもつことができます。
左の写真は、反復横跳びを最初に行うグループがロビーで準備運動をしている様子です。
天候が安定しなかったのでソフトボール投げを「たてわり班」で行うことができなかったのが残念ですが、スムーズに取り組むことができました。
5年生が「稲作体験学習会」に参加しました。
四小前からバスで「城山さとのいえ」に移動し、サンダルに履き替えた後、裸足で田んぼの中に入って、苗を手で植えていきます。
初めて素足で田んぼに入る子は、泥の感触に歓声を上げていました。
クラスで1列になり、ロープにマークしてあるテープの印の場所に苗を植えていくのですが、繰り返していくうちに慣れてくるようで、どんどん苗を植えるスピードが速くなっていきました。
写真の左側は1組が植えている様子で、右側は2組が植えている様子です。
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