学校配信メール 4月21日(火)
国立六小保護者・地域の皆様
緊急事態宣言が出されてから2週間経ちました。ゴールデンウイークが終わるまでは、「人の移動を最小化する対応を取ることが最も重要だ。」と言われています。外出自粛が続く中、子供たちは、毎日どのように過ごしていますか?平日は、教職員が交代で出勤しております。お困りのこと、ご心配なことは遠慮なくご相談ください。
前回に続き、各ご家庭で子供たちに以下をお伝えください。
国立六小の児童の皆さんへ
校庭の桜は、ソメイヨシノが散り、ヤエザクラが満開になりました。元気ですか?
ゴールデンウイークが終わるまで、学校のお休みは続きます。まだ、新型コロナウイルスの感染が広がっているので、外出をできるだけやめて、家にいなければなりません。ウイルスは、人が運んで人にうつすものだからです。目に見えないから、どこにあるかわかりません。外から帰ったり、食べたりする前は必ず手洗い・うがいをして、予防しましょう。
金曜日までに学年の先生からのメッセージを送ります。配信メールとホームページの両方に同じものを送るので、見てください。いつ学校が始まっても大丈夫なように先生たちは準備をして待っています。「みんなに会いたいよ。」と、どの先生も言っています。「みんながおうちでどんなことをしているのか、知りたいなあ。」と、話しています。家庭学習の課題だけでなく、自分の好きなことや得意なこともぜひ毎日続けてやってみてくださいね。
日記や物語を書く。絵や漫画を描く。だじゃれやギャグを考える。回文をつくる。東京都の市区町村、日本の都道府県、世界の国名を覚える。電車について調べる。ブロックでかいじゅうを作る。曲を作る。料理をする。工作をする。マスクを作る。部屋の片づけをする。小さいころのおもちゃを整理する。ダンスをする。ストレッチ体操をする。縄跳びをする。英語のアニメやニュースを見る。友達や先生に手紙を書く。おうちの中で遊べるゲームを考える。などなど・・・・勉強は、国語や算数だけではありません。よく考えて、何かをしたら、それも勉強です。おうちの人と相談して、色々な勉強をしてみてください。
学校が始まったら、「おうちでこんなことしたよ。」と、話を聞かせてくださいね。楽しみにしています。
国立第六小学校
校長 小菅 和子
国立六小保護者・地域の皆様
学校の臨時休業が長期化する中、ご家庭や地域で子供たちは、どのように過ごしているでしょうか。学校や教育委員会にも様々な情報やご意見が寄せられています。子供たちに直接話ができないので、各ご家庭で子供たちに以下をお伝えください。
国立六小の児童の皆さんへ
4月7日に登校してから1週間がたちました。元気ですか?
「毎日、おうちにいるのがつまらないな。」「外で遊べなくてストレスがたまるよ。」「新型コロナウイルス感染のニュースばかりで不安だ。」などそれぞれに考えていることでしょう。でも今は、みんなで力を合わせるときです。
おうちの人と新型コロナウイルスについて改めて考えてみましょう。
<どんな病気なの?>
○新しいタイプのコロナウイルスです。
○人のからだに入って細胞の働きをこわしてしまうウイルスです。
○まだわかっていないことがたくさんあるウイルスです。
○新型なので、ウイルスせんようのちりょうほうやよぼうほうも今はありません。
<どこでうつるの?>
○ウイルスがいる人のせきやくしゃみなどから出たしぶきからうつります。
○ウイルスがついているものをさわった手で、口などをさわってしまうとうつることがあります。
<どんな症状なの?>
○ねつ・だるさ・せき・こきゅうこんなん・においやあじがいつもとちがうなどの症状が出ます。
○うつっても、症状がない人もたくさんいます。
<うつったらどうするの?>
○うつってしまっても、いつものおいしゃさんにすぐには見てもらえません。インフルエンザのように、すぐに
けんさもしてもらえません。特別な病気として、していされているからです。
<うつらないようにするにはどうしたらいいの?>
○手洗い・うがい・栄養・睡眠
○規則正しい生活(めんえきりょくをあげる)
○人ごみをさけて、できるだけ外出しない。
○三つの密(密閉・密接・密集)をさける。
いつもの生活ができないのは、大変ですね。でも、自分や大切な人がうつってしまったら、もっともっと大変です。
大勢で遊んでいる子はいませんか?
道路で遊んでいる子はいませんか?
ゲームばかりしている子はいませんか?
おうちの人と話し合って、工夫して安全に過ごしてくださいね。
<どんな症状なの?>
○ねつ・だるさ・せき・こきゅうこんなん・においやあじがいつもとちがうなどの症状が出ます。
○うつっても、症状がない人もたくさんいます。
<うつったらどうするの?>
○うつってしまっても、いつものおいしゃさんにすぐには見てもらえません。インフルエンザのように、すぐにけんさもしてもらえません。特別な病気として、していされているからです。
<うつらないようにするにはどうしたらいいの?>
○手洗い・うがい・栄養・睡眠
○規則正しい生活(めんえきりょくをあげる)
○人ごみをさけて、できるだけ外出しない。
○三つの密(密閉・密接・密集)をさける。
いつもの生活ができないのは、大変ですね。でも、自分や大切な人がうつってしまったら、もっともっと大変です。
大勢で遊んでいる子はいませんか?
道路で遊んでいる子はいませんか?
ゲームばかりしている子はいませんか?
おうちの人と話し合って、工夫して安全に過ごしてくださいね。
みんなに会える日を楽しみにしています。
校長 小菅 和子
〒186-0011
東京都国立市谷保6600
TEL:042-572-6177
FAX:042-572-6178