「未来を切り拓く力を、子供たちに!」
本校では「かしこく(知)・やさしく(徳)・げんきよく(体)」の3つの学校教育目標の実現を目指しています。また、重点目標の「やさしく」の取組を基に、本校児童の自己肯定感を更に高めながら、よりよく生きるために必要な社会人としての資質や能力を身に付けさせることを学校の理念としています。
また、重点目標の「やさしく」も令和4年度からの3年目となり、今年度は、「やさしく」第三期として、様々な取組や教育活動を展開してまいります。
本校の校歌にある「まなぶ みとめる たすけあう」の歌詞のように、子供たちの優しさの溢れる姿を目指し、人と人との関わりと繋がりを大切にして学びの充実を図ります。
「自己紹介」
本校校長の小畑 行広(こばた ゆきひろ)です。
令和3年度に着任してから、今年度で4年目となりました。
開校50周年を超え、52年目となる本年度においても、地域やPTA並びに保護者の皆様と共に、子供たちの日々の学校生活における安全と安心のために尽力してまいります。
また、本校は、目の前の子供をどこまでも大切にして、関りと繋がりを意識した教育活動を展開していこうと思っています。一人として同じ子供はいません。それぞれが、それぞれの個性をもち、頑張っていこうとしています。
私の座右の銘の「桜梅桃李(おうばいとうり)」という言葉のとおりに、桜は桜として、梅は梅として、桃は桃として、スモモもスモモとして、その花の輝きを精いっぱい咲ききることで、環境に様々な影響を与えています。
人もそれぞれがそれぞれの輝きをもって生きていくことが大切です。子供たち一人一人がもつ自分の命の輝きを自らが発せられるように教職員一同で努めてまいります。
今年度も、どうぞ、よろしくお願いいたします。